もったいない、を再認識
『もったいない』とは日本人が大切にしてきた美徳であったはず。 なのに、その日本では1日に1人おにぎり一個分の食品が毎日廃棄されているという事実。 我が家は5人家族なので1日5個ものおにぎりを捨てていることになる。 お米一粒一粒に育てた人… 続きを読む
『もったいない』とは日本人が大切にしてきた美徳であったはず。 なのに、その日本では1日に1人おにぎり一個分の食品が毎日廃棄されているという事実。 我が家は5人家族なので1日5個ものおにぎりを捨てていることになる。 お米一粒一粒に育てた人の汗や努力が宿っている。 食べ物全てに魂が宿っている。 その命を頂いているのだ。 今食べた食事が明後日ごろには血液となり骨になる。 私たちは食べたものでできている。 プラスチックをリサイクルする事がやがては世界平和に結びつくという話には驚きと共に納得した。 野草料理研究家の京都のおばあちゃんがかっこよかった。 野山を歩き自然の中から食材を調達する事で初めて自然と調和し、人間は自然と地球を共存していると胸を張れるのではないか。 暮らしが豊かになり、車でスーパーに出かければ季節を問わずなんでも簡単に手に入る。 だから簡単に捨ててしまう。 スーパーやコンビニは足りない事を恐れて大量に作る。 そして余る。そして捨てる。 過剰に包装された食材をなるべく買わず、極力捨てない。 1人1人が少しずつ変えていくこと。 とても考えさせられる映画だった。 テーマは深いが監督兼出演のダーヴィドの明るいキャラクターと日本語吹き替えの斎藤工さんの声で癒される時間でした。