☆3.4
starstarstarstarstar - 3年前
邦題。またかよ。また「奇跡」かよ。なんでそうなっちゃうんだ邦題。
「THE PUBLIC:一般大衆・国民・市民・公衆・民衆」って意味が本作のキメ台詞「公共図書館はこの国の民主主義の最後の砦だ」に繋がるのでは?
ホームレスも含む「市民」の為の… 続きを読む
邦題。またかよ。また「奇跡」かよ。なんでそうなっちゃうんだ邦題。
「THE PUBLIC:一般大衆・国民・市民・公衆・民衆」って意味が本作のキメ台詞「公共図書館はこの国の民主主義の最後の砦だ」に繋がるのでは?
ホームレスも含む「市民」の為の「公共」って何だ?を問うているのに「奇跡」で感動に持っていくのはやや手抜きでは。邦題を分かりやすくする事や前向きな言葉を使う事はマーケティング上で重要かもしれないが。
とりあえず「原題をカタカナ表記して副題付けるの止める」とか、「邦題やキャッチコピーで「奇跡、感動、希望」を使わない」事から始めては。
パブリックとは
starstarstarstarstar - 5年前
バブリックとはプライベートとは
社会性、公共性に対して敬意はらう。
本当にそういう事ができるなら。
やっぱりかっこいい
MAKE SOME NOISE
starstarstarstarstar - 6年前
『ブレックファストクラブ』『ボビー』のエミリオ・エステベスによる監督、主演作。
舞台は、大寒波が襲うシンシナティ。シェルターも満員で凍死するホームレスも出てくる中、ホームレスたちによる市立図書館での立てこもり事件が発生。図書館職員であるス… 続きを読む
『ブレックファストクラブ』『ボビー』のエミリオ・エステベスによる監督、主演作。
舞台は、大寒波が襲うシンシナティ。シェルターも満員で凍死するホームレスも出てくる中、ホームレスたちによる市立図書館での立てこもり事件が発生。図書館職員であるスチュアート(エミリオ・エステベス)は、彼らと顔馴染みであり自身にも並々ならぬ事情があることから立てこもりに加担する。次期市長を狙う検察官(クリスチャン・スレーター)や大袈裟に報道したがるメディアたちの思惑が交錯し、事態は大きな問題へと発展していく。
アレック・ボールドウィンやクリスチャン・スレーターといった名優たちがそれぞれの人物をリアリティを持って完遂しているのはもちろん、大きく振りかぶるわけでなく繰り出されるジョークにセンスの高さが窺われる。
さらに、長編映画デビューのラッパー・ライムフェストによる今作のテーマとも言える楽曲『Weaponized』の起用や「図書館の権利宣言」の発端となった『怒りの葡萄』をここぞという場面で引用するなど緻密で取材力・編集力もハイレベル。
退役軍人のホームレスが多いのは、日本とはまた事情が違うアメリカ特有の悩みなのだろうなとも感じた。
交渉人ビル刑事の息子問題の扱いが雑だったり、ラストから逆算したらこうするしかなかったのかもしれないがホームレスたちに女性が一人もいなかったりと違和感はあるが、全体的には強いメッセージ性もあり満足度は高い作品。
登場人物の中では、相棒ラミレス役のジェイコブ・バルガスが特にお気に入り。
大好きな映画です
starstarstarstarstar - 6年前
今後ますます増えて行くであろうホームレス問題。誰にとっても他人事ではないと思います。
エミリオ・エステベス、スゲェ。
starstarstarstarstar - 6年前
エミリオ・エステベスと言えば私の中では
父親はマーチン・シーンでチャーリー・シーンのお兄ちゃんという位置づけだったので
エンドロールに監督としてクレジットされてて驚いた。
調べてみると監督作が数々あってテレビシリーズなんかも手掛けているらし… 続きを読む
エミリオ・エステベスと言えば私の中では
父親はマーチン・シーンでチャーリー・シーンのお兄ちゃんという位置づけだったので
エンドロールに監督としてクレジットされてて驚いた。
調べてみると監督作が数々あってテレビシリーズなんかも手掛けているらしい。
今作ではなんと監督、制作、脚本、主演の4役。
ごく平凡な図書館職員で出来れば人との関わりも最小限に
ただひっそりと、大好きな本の中で生きていきたいと願っている。
毎日やって来るホームレス達からは一目置かれる存在で
頼まれると断れない性格や責任感のある誠実な人柄から部下からも上司からも信頼されて、居心地の良い職場でそれなりの地位も得た。
前半は丁寧に伏線が張られ、登場人物の人間像が描かれ行く。
絶妙に嫌なヤツのクリスチャン・スレーターや
絶対いい具合に絡んでくるアレック・ボールドウィンなど
脇も渋い。
悪者が登場しない映画は好きだなー。
こんなはずじゃなかったし、悪事を企んだ訳じゃないのに
善良な市民の代表のような人物がどんどん政治やメディアの思惑に陥って行く。
アメリカが抱えるホームレスや薬物、人種、退役軍人のPTSDの問題など闇の部分が描かれていて考えさせられた。
力もカリスマ性も無い主人公がどうやってこの局面を乗り越えて行くのか。
暴力ではなく、声を上げる勇気
それこそがここにいる全ての人に必要な抵抗だった。
ラストはちょっと笑えてほろりとさせるハッピーな映画。