国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
チャイナタウン ポスター

チャイナタウン

4.5 132分 1975/4/12 (土) 公開
PG12アメリカ
チケット予約

あらすじ

1940年代から50年代にかけて量産されたフィルム・ノワール=「暗黒映画」を70年代に甦らせた逸品。ジャック・ニコルソンのために書かれたロバート・タウンのオリジナル脚本を名匠ポランスキーが監督。第二次大戦前の南カリフォルニア。私立探偵ジェイク・ギテス(ジャック・ニコルソン)は、モーレイ夫人と名乗る女性から市の水道局に勤める夫の浮気調査を依頼される。だがその夫は貯水池で溺死体として発見される。後日、ギテスは再び夫人の訪問を受けるが、その女性こそが真のモーレイ夫人、イヴリン(フェイ・ダナウェイ)だった。あらためてイヴリンに雇われたギテスは、事件の背後にロサンゼルスの水道利権を巡る陰謀を嗅ぎつける。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
ロマン・ポランスキー
キャスト
ジャック・ニコルソン/フェイ・ダナウェイ/ジョン・ヒューストン ほか

クチコミ

フェイ・ダナウェイの妖艶で魔性なファムファタール感が実に魅力的。

- 1年前
午前十時の映画祭14にてロマン・ポランスキー監督『チャイナタウン』(1974)鑑賞。 『チャイナタウン』(1974) 実際の1930年代当時のカルフォルニア州の水利権・水不足による汚職・スキャンダル事件をプロットに取り入れたフィルムノワー… 続きを読む

午前十時の映画祭14にてロマン・ポランスキー監督『チャイナタウン』(1974)鑑賞。 『チャイナタウン』(1974) 実際の1930年代当時のカルフォルニア州の水利権・水不足による汚職・スキャンダル事件をプロットに取り入れたフィルムノワールの代表作。 ジャック・ニコルソンのギラついた存在感、フェイ・ダナウェイの妖艶で魔性なファムファタール感、そして強欲で冷徹なハリウッド映画屈指の悪役ノア・クロスを演じたフィルムノワールの名匠ジョン・ヒューストンは白眉でしたね。 フェイ・ダナウェイは同年『タワーリング・インフェルノ』(1974)、その後『ネットワーク』(1976)でアカデミー主演女優賞を受賞しましたがキャリアも寡作で勿体なかったですね。 ジェリー・ゴールドスミスの緊迫感ある劇伴はメリハリがあって良かったですね。

3分間待ってやる

- 1年前
「"なまけ者の街"だ」 午前十時の映画祭14にて鑑賞。 深刻な水不足に悩む1937年のロサンゼルス。人々はダム建設を求めるが水道電源局長モウレーは軟弱な地盤を理由に頑としてこれに反対していた。その最中、私立探偵ジェイク・ギッテス(演:ジャ… 続きを読む

「"なまけ者の街"だ」 午前十時の映画祭14にて鑑賞。 深刻な水不足に悩む1937年のロサンゼルス。人々はダム建設を求めるが水道電源局長モウレーは軟弱な地盤を理由に頑としてこれに反対していた。その最中、私立探偵ジェイク・ギッテス(演:ジャック・ニコルソン)に"モウレー夫人"と名乗る女性からモウレーの浮気調査の依頼が来る。依頼通りモウレーの身辺調査をし、彼が夫人以外の女性と会っている現場を撮影したジェイクだが、後日その写真がなぜかスクープとして新聞に載る。すると今度は実際のモウレー夫人であるイヴリン(演:フェイ・ダナウェイ)が現れ、ジェイクを告訴すると言い出すが、その矢先にモウレーが溺死体となって発見されるのだった...。 自分の職務に忠実な市井の人間達が巨悪によって翻弄される姿が何ともやりきれない。タイトルの"チャイナタウン"とは、ジェイクが警察官だった頃に担当していたエリアであり、その頃を自虐気味に"なまけ者"と称しているが、この表現には多少なりともチャイナタウンの華人に対するアングロサクソンの上から目線も含まれているのだろう。ジャック・ニコルソンのニューシネマには剥き出しの人種差別が付きまとう。 本作について、ある知人から事前にもらった忠告は「1秒たりとも見落とすな」というものだった。この物語では、何の変哲もないひとりの水道電源部長を通していくつもの人間模様が展開される。モウレー本人の話はすぐに察しがついたが、フェイ・ダナウェイに関しては読めなかった。本作のモウレー夫人にフェイ・ダナウェイが起用された理由はジャック・ニコルソン曰く「何をしでかすか分からない感じがするからプロデューサーのロバート・エヴァンスに推薦した」とのことだが、彼の言葉通り2周りも3周りも遠いところを行かれた。 劇伴も決して多くはないが、ジェリー・ゴールドスミスによるメインテーマがいつまでも尾を引く。この劇伴によって、観終わってしばらく経ってもまだ静まり返ったロサンゼルスの通りに取り残されたような気分になる。 映像表現が進化しても、やはり最後に作品の出来を決めるのはホンだよなぁと、改めて思わせてくれた、そんな作品だった。

外道

- 1年前

トムコリンズが飲みたい

ハードボイルド

- 1年前
フィルム・ノワールと言うよりは、ティピカルなハード・ボイルドミステリーだと感じました。 それがまた良くてとても好み。 細かいピースが終盤にかけて全てはまっていく様は心地よく、2〜3残した疑問点も最後にビシッとはまる。 こねくり回さない潔い… 続きを読む

フィルム・ノワールと言うよりは、ティピカルなハード・ボイルドミステリーだと感じました。 それがまた良くてとても好み。 細かいピースが終盤にかけて全てはまっていく様は心地よく、2〜3残した疑問点も最後にビシッとはまる。 こねくり回さない潔いミステリーでした。 こんな所で紫煙くゆらすとは! ジェンダーロール! ヘイト! エンドクレジット激短!←ホント一瞬 ‥‥ と、時代を感じるところはありましたが、 ジャック・ニコルソンがとてもかっこいい。 全然知らない作品でしたが良かったです。

チケット予約
ページ上部へ戻る