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PLAN 75 ポスター

PLAN 75

3.6 112分 2022/06/17 公開
ドラマG日本
チケット予約

あらすじ

是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一篇『PLAN 75』を新たに構築、キャストを一新した、早川千絵監督の初長編映画。 75歳以上の高齢者に自ら死を選ぶ権利を保障し支援する制度”プラン75”が施行され、その制度に翻弄される人々の姿を描く。年齢で命が線引きされてしまうことの恐ろしさとそのようなシステムを⽣み出してしまう社会構造や人々の意識に対し、痛烈な批判を込めて、生きるとは何か、を問いかける。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
早川千絵
キャスト
倍賞千恵子/磯村勇斗/たかお鷹/河合優実/ステファニー・アリアン/大方斐紗子/串田和美 ほか
配給
ハピネットファントム・スタジオ

クチコミ

Pilot

少子高齢化問題

- 4年前

プレミア試写会にて鑑賞 自分の存在意義は、何なのか? 生きていたいと考える事は、いけない事なのか? 目標が無ければ、生きていてもしょうがないのか? 多分本作は観る人それぞれに異なった視点から色々な事を考えさせられる作品だと思います。

なかじ

平等にやって来る朝焼けの美しさを。

- 4年前
この作品にある問題提起はユニークである。 評価できる点は、それだけかも知れない。 ただ現実として、このプランを実行する国はないであろう。 日本は、なおさら。 介護保険が始まった年から介護に携わってきたが、日本国がこのプランを実施するわ… 続きを読む

この作品にある問題提起はユニークである。 評価できる点は、それだけかも知れない。 ただ現実として、このプランを実行する国はないであろう。 日本は、なおさら。 介護保険が始まった年から介護に携わってきたが、日本国がこのプランを実施するわけがない。 国民が徹底的に許さないであろう。 姥捨伝説のある国は戦争に負け、もう悲劇は起こしたくないであろう。 高齢社会と言われても高齢者をターゲットにした殺人が行われても。 生活保護を受けずに人生を諦めた主人公を生かしたのは、神だと信じている。 無宗教の日本人でも、この国に神がいたことくらいは知っているから。 その朝焼けを、忘れたくはない。

alare

無し

- 3年前

この映画は女優『倍賞千恵子』無しでは成り立たない映画だと思います。

ぶっこ

昨日観ました

- 4年前
1時35分の回を観ました。年寄りで7割りがた埋まってました。始まってから席に付く人、終わって明るくなる前に席を立ち、後方の扉を開ける人。迷惑行為の年寄り多数でした。そういうマナーは、この映画に限り事前にスクリーンで教えるべきかも。内容は、想… 続きを読む

1時35分の回を観ました。年寄りで7割りがた埋まってました。始まってから席に付く人、終わって明るくなる前に席を立ち、後方の扉を開ける人。迷惑行為の年寄り多数でした。そういうマナーは、この映画に限り事前にスクリーンで教えるべきかも。内容は、想像の域を超えてはいないです。もう少し年寄りの害を、生きて欲しくない理由を示して欲しかった。若者が皆んな年寄りに優しく描かれていたのは何故だろう?浅丘ルリ子、田中裕子、大竹しのぶ、宮本信子などの女優さんバージョンも観たいと思った。

郁磨愛美

若者ほど見るべき

- 4年前

年齢によって感じ方が違う映画だと感じた

哨戒亭ピバー

腰引けてますね〜

- 4年前

年寄りで満席でした。 言いたいこと言えば良いのに! 製作側の逃げ腰が透けて見えました。 「新聞記者」のようにNetflix で本音作品を期待します。

Akiakane324

☆4.5

- 3年前
2022.6.24TBSラジオ「アシタノカレッジ」(YouTubeで聞けます)早川千絵監督ゲスト回より。 「制作を決めたのは2017年。そのあたりの十数年で「自己責任」という言葉をよく聞くようになった。 助けを求めたくても助けてと言えない… 続きを読む

2022.6.24TBSラジオ「アシタノカレッジ」(YouTubeで聞けます)早川千絵監督ゲスト回より。 「制作を決めたのは2017年。そのあたりの十数年で「自己責任」という言葉をよく聞くようになった。 助けを求めたくても助けてと言えない人がすごく増え、社会的に弱い立場とされている方たちへの世の中の空気が冷たく不寛容になっていると感じていた。 ふとPLAN75アイデアが浮かんだ時、今のままだと日本で起きてしまうのではないかと思ったことが(制作の)きっかけ。」

うちゃ

暗くて重くて自然は美しい

- 4年前
観る人の年齢や環境によって、見方や感想が全く異なるであろう作品。日本が先んじてこんな法案通すわけないので、他人事としか思えないとはいえ、考えさせられること間違いないのである。  口コミでも見かけるが、単なる「老人問題」ではなく、「裕福ではな… 続きを読む

 観る人の年齢や環境によって、見方や感想が全く異なるであろう作品。日本が先んじてこんな法案通すわけないので、他人事としか思えないとはいえ、考えさせられること間違いないのである。  口コミでも見かけるが、単なる「老人問題」ではなく、「裕福ではない老人の問題」なので、意地悪心から言うと、裕福でも家族から嫌われて居場所がない老人にもフォーカスしてみてほしかった。  孤独なお婆さんを演じる倍賞美津子さんの熱演が素晴らしい。お婆さん仲間内のカラオケシーン、胸に沁みるのである。  ともあれ、人に優しい国家であってほしい。。

だるまん

映画としてとても素晴らしい

- 4年前
ちょっとヘビーな内容なので内容ばかりが話題になりそうですが、映画としてとても好きです。 また一人、お気に入りの監督さんがアラワレタノとても嬉しいです。 オープニングはド肝を抜かれ、スクリーン間違えたと思いました。 完全にあの事件が起草な… 続きを読む

ちょっとヘビーな内容なので内容ばかりが話題になりそうですが、映画としてとても好きです。 また一人、お気に入りの監督さんがアラワレタノとても嬉しいです。 オープニングはド肝を抜かれ、スクリーン間違えたと思いました。 完全にあの事件が起草なのかなと思います。 テーマはとても重いもので、観る人はだれでも自分だったら、、、と考えさせられるものだと思います。 映像や光や不協和音とか、とても微妙な心の動きのようなものが絶妙だと思います。 細かいところ、自転車の補助席をひとつ外さないとか、寿司桶を洗ってちゃんと拭いたりとか、細かい部分が刺さる。 最近見る映画で河合優美さん目当てでもあったので、出番が少なくて少し残念ですが。 死の尊厳=生の尊厳 とも言えると思います。 使う人と使わない人、どちらの気持ちも大切にされるべきですね。 私はプラン75があったら嬉しいですね。 安楽死などと同じで、恐らく多くの日本人は、自分は使いたいけど、家族には使って欲しくないのかも知れません。 人生100年などと言われると、いつまで仕事をするのかと憂鬱になります。2000万円貯めるまではずーっと憂鬱なのでしょう。2000万貯まっても憂鬱が続きそうです。だったらどこかで一区切り出来ると思えば、少なくても今はもっと楽しく生きられそうです。 私なら、前日に髭を剃り、白髪染めするのかも知れませんね。

どするん ネタバレ

安楽死を問う

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

見てられなかった。 息が詰まる。苦しさに溺れそうだった。 引っ越しの手続きをしているかのように淡々と安楽死の申込をする高齢者と役所の担当者。 申請をするその背景には、経済的余裕がなく、職にも就けない、定職がないから家も借りられない。 社会ではPLAN75という制度が軽々しく存在してカラフルなイメージアイコンはとても安楽死への誘いとは思えない。 少子化が進む中で社会の負担であると高齢者を誘導して死を迎えることが社会のためであると同調圧力をかける。しかも対象となる高齢者以外はそれを感じてすらいない。 行き場のない孤立な高齢者だけが身を潜め、静かに手続きを行って死んでいく。 これは高齢者だけの問題ではない。 なぜなら日本は少子化が現在進行形で進んでおり、今の子どももいずれ同じ多数の高齢者という立場になる。 自分より年下の人々に支えられ、負担をかけていると自責の念に駆られて死を選ぶのは未来の自分かもしれない。 安楽死は今、死ぬ権利ともてはやされ海外では急速に拡大している。 確かに死ぬ場所や死ぬ時期を自分で決められる方が尊厳ある死なのかもしれない。自分の思い通りにならない身体を抱えて、社会に負担をかけてまで生きたいとは思えないのかもしれない。自分もずっとそう思っていた。 ただ、現実で安楽死が制度化された国ではその範囲が拡大され、本当は死を望んでいなかった人にも介護の延長として安楽死が提供されている。臓器提供ビジネスと結びつき様々な思惑が跋扈している。只事ではない。 人間は遂に同じ人間を合法的に殺しているのだ。 コールセンターの彼女は電話で止めることもできた。 それをしなかったのは間接的に人を殺してることになるのではないか。薬を投与する医療関係者が行なっていることは果たして医療なのか。もっと先にすることがあるのではないか。安楽死を制度化した場合、死を手助けする人たちに私たちは責任を帰せることになる。 これはエンタメではない。 飛躍した話ではあるが日本でも実現しうる未来だ。 特に同調圧力のかかりやすい日本において安楽死制度は慎重に検討されなければならない。 改めてそう思わされる映画だった。 最期の朝を迎えた時、部屋に差し込む朝日に手をかざし "生"を実感しているあの瞬間が如何に尊く、如何に恐ろしいか。 死をまさに目の前にしてまだ生きることを選択した主人公が迎えられないはずの日を再び目にして何を思うか。 我々は問いかけられている。

Mame

映像化の力

- 4年前

今までずっと、自分は1人でも生きていける、孤独も楽しめる、最低限の持ち物を持ち、身綺麗にして、自分で自分のやることやって自分を楽しませられれば、大丈夫、って思っていた。だけど、リアリティのあるPlAN75に従事する人々を観て、自分の老後は果たして豊かなのだろうかと考えさせられた

ぱるま

プラン75

- 4年前

全ての人が、天寿を全う出来る、全うしたいと思える世の中になって欲しい。

蛇鶴八歩

逆R-75

- 4年前
自分で選んだ道。 の、ようであるが本当は選んでない。 巧妙に仕組まれた誘導。 あたかも自分で選んだことと思わされているだけ。 もともと本音を言わない美学、恥の文化が根強い日本。何事も我慢。 小さい頃は親のいうことは絶対。逆らえばどつかれる。… 続きを読む

自分で選んだ道。 の、ようであるが本当は選んでない。 巧妙に仕組まれた誘導。 あたかも自分で選んだことと思わされているだけ。 もともと本音を言わない美学、恥の文化が根強い日本。何事も我慢。 小さい頃は親のいうことは絶対。逆らえばどつかれる。言いなりで我慢、我慢。 若者になると戦争に行かされる。国のために死ねと言われ我慢、我慢。 お見合いでしたくもない結婚をさせられる。いやな結婚も我慢、我慢。 そして75歳になると役に立たないヤツは死んだ方がいいよという空気を出される。ただ生きたいと言うこともできずにまた我慢を強いられる。 辛すぎる人生ではないだろうか。 それでもこの映画には希望はある。 若者たちはみな優しい。 最近の若者は…という小言は言わなくてよい。 倍賞千恵子さん。 どうしても「男はつらいよ」の寅さんの妹、さくらを思い出す。役柄そのまま、さくらの老後。 満男は何をしてる!と怒鳴りたくなる。 平日の昼間。客の9割が高齢者だった。 エンドロールが終わり電気がついた後、正面を見据え微動だにせず呆然としている老夫婦を見た。 何を思われていたのだろうか。 若者は捨てたもんじゃないというメッセージをうけとって頂けただろうか。 現実として入り込んでしまったら辛すぎる。 75歳以上の方は見ないようにした方がいいかもしれない。 是非、若者たちにたくさん見ていただきたい。 あなたたちは希望だ。

キチ吉

すごく考えさせられる

- 4年前
自分がその歳になってどうしたいか分からないが、仕事柄、すごく考えさせられる。ゆくゆくはそういう未来になるのかな。携わる人はどんな気持ちなのだろう。  倍賞美津子さん磯村勇斗さんはじめ、河合優実さんの表情が良かったです。大方 斐紗子さんはハガ… 続きを読む

自分がその歳になってどうしたいか分からないが、仕事柄、すごく考えさせられる。ゆくゆくはそういう未来になるのかな。携わる人はどんな気持ちなのだろう。  倍賞美津子さん磯村勇斗さんはじめ、河合優実さんの表情が良かったです。大方 斐紗子さんはハガレンにも出ておられて振り幅に驚きました。 映画館は土地柄からかな?その年代の方が多くて、とても静かに観ることができました。 映像もきれいで、朝日もですけど、忘れられないのが車の窓に落ちてきた雪がワイパーではかれるシーン。なんとも言えない、私は虚しく感じました。観るべき映画だと思います。

lico65

社会問題と照らし合わせる己が身

- 4年前
全てが自然なぶん、嫌でも全てに真正面から向き合わされるので、かなり重たい。そして、観る人によって考える点や視点がかなり変わると思う。 人、環境、音、光、素材の良さしかない作品でした。 だからこそ、ないはずの制度が現実問題として刺さりました… 続きを読む

全てが自然なぶん、嫌でも全てに真正面から向き合わされるので、かなり重たい。そして、観る人によって考える点や視点がかなり変わると思う。 人、環境、音、光、素材の良さしかない作品でした。 だからこそ、ないはずの制度が現実問題として刺さりました。 ファンタジーの天才が、こんな世界がどこかにあるんじゃないかと思わせる夢の続きを魅せる天才ならば、この監督は、こんな世界で自分はどうするべきかと考えさせる現実の続きを見せる天才。

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