重苦しい空気のなか一瞬も緊張の糸が切れることなく惹き込まれましたね
『告白』(2010) 久々の鑑賞。今回も106分、重苦しい空気のなか一瞬も緊張の糸が切れることなく惹き込まれましたね。つねに明るく陽気な役を演じていた松たか子さんの冷徹な演技は、公開当時も驚きましたが、素晴らしかったですね。 われわれが無垢であると信じている子どもたちに潜む狂気と闇にこれでもかと描きスポットを当てたミステリー、復讐劇としても一級品。2010年代を代表する一本ですね。
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2009年の本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラーを「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」の中島哲也監督が映画化した戦慄のエンタテインメント復讐劇。松たか子扮するた女性教師が、担任クラスの生徒に娘を殺されたことから繰り広げる復讐の顛末が、事件に関わった登場人物たちそれぞれの視点から緊張感あふれるタッチで綴られてゆく。とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしは、シングルマザーです。わたしの娘は、死にました。警察は、事故死と判断しました。でも事故死ではありません。このクラスの生徒に殺されたんです」一瞬にして静まりかえる教室内。この衝撃的な告白から、物語は幕を開けた......。
『告白』(2010) 久々の鑑賞。今回も106分、重苦しい空気のなか一瞬も緊張の糸が切れることなく惹き込まれましたね。つねに明るく陽気な役を演じていた松たか子さんの冷徹な演技は、公開当時も驚きましたが、素晴らしかったですね。 われわれが無垢であると信じている子どもたちに潜む狂気と闇にこれでもかと描きスポットを当てたミステリー、復讐劇としても一級品。2010年代を代表する一本ですね。
どうしても最近の映画の児童は血生臭いものになってしまうのですね。時代のせいでしょうか。衝撃的な展開で素晴らしい作品でしたがとても悲しいお話で辛いですね。
松たか子の演技にやられる
法律で裁かれない者に、自らも法律では裁かれない形で復讐する。そのトリックは面白い。しかし真実は、どちらも心の平安は得られず、死後に何千年も裁きにあうことになる。憑依された者同士が居合わせたことによる悲劇。憑依された者が1人で、周りはその者を救おうとする天使の心を持っていたならどうなるか、どうやって救うか、それを考察してみたいものだ。
結末が興味深く最後まで集中してみれた