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愛ってこれじゃないだろうか。
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強制収容所に送られたユダヤ人一家の物語を、ユーモラスかつ温かな視点で描く感動作。監督・主演は「ボイス・オブ・ムーン」(主演)「ジョニーの事情」(主演・監督)のイタリアを代表する喜劇俳優ロベルト・ベニーニ。1939年、ユダヤ系イタリア人のグイド(ロベルト・ベニーニ)は、小学校の教師ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)に恋をする。二人は結婚し、やがて可愛い息子も生まれ幸せな日々を送っていた。しかし時はムッソリーニによるファシズム政権下。ある日、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る......。
愛ってこれじゃないだろうか。
切ないな。。ほんとに少し前にこんな時代があったなんてね。。
この映画は、何度も観た。これからも観たい。心が洗われる。愛する息子へ、自身の才能を渾身の振る舞いに詰め込んで、恐怖ではなく希望を与えた。命懸けで。私にも、その時が来たら出来るだろうか。
名作の中の名作なのではないでしょうか… 何度みても、展開わかってても、最後のとある人の語りで涙が出てしまう。。。 知り合いの中には「きれいごとすぎる。あんなに物事上手くいかないしナチスなめとる」と言う人もいて、確かに色々物事がうまくいって違和感はあるんだけど、大切なところってそこじゃない気がします。
リバイバル上映。映画館で鑑賞。 本当によくできた映画だ。 映画という媒体の魅力が最大限に発揮された映画。映画の神様がいるのなら、完全にこの映画に微笑んだだろう。 蒔いた種が確実に収穫される気持ちよさ。 それは伏線回収という技術的なことだけでなく(それも大概すごいのだが)、その精神性が親から子に伝わり、世代を超えて花が咲く。 もっと言うと、この映画を観た全ての人たちの心にも種が蒔かれたため、そこから拡散されてまたどんどん広がっていく。 「人生はゲームです」。 バトルロワイヤルで教師キタノが言ったように(捉え方としては全く逆なのだが)、これはひとつの真理である。面白いゲームであると。 「面白がる」。 人間は、人生を面白がる才能を誰もが持ってる。それを最大限に活かそう。 人生を面白がることを総じてバイアスとしての心理現象のひとつで「ライフイズビューティフル効果」と呼びたい。 改めてコメディアンのポテンシャルはすごい。 監督、脚本、主演・ロベルトベニーニ。 チャップリン然り、ウディアレン然り、ジョーダンピール然り、チャウシンチー然り、北野武然り、松本人志然り。この人たちの作る映画、全部好きだ。 しかも笑う映画でない方がよい。 シリアスであればあるほどよい。 結果、なんですね。 突き詰めていった結果。 面白いことの先にあるものがたまたま映画だったという感じがします。 そこから出発。 出発点がそこにあるんですね。 だから面白い。 唯一無二。