自分にはまだ早いのでしょうか…?
『少女ムシェット』と続きで鑑賞しました。 実は監督のロベール・ブレッソンという人物は今まで知らず、少しだけ知識を付けてから劇場に向かったのですが、正直言ってほとんど理解できませんでした。 まず人物の設定がわかりにくい。冒頭の幼少期には4… 続きを読む
『少女ムシェット』と続きで鑑賞しました。 実は監督のロベール・ブレッソンという人物は今まで知らず、少しだけ知識を付けてから劇場に向かったのですが、正直言ってほとんど理解できませんでした。 まず人物の設定がわかりにくい。冒頭の幼少期には4人の子供が出てきてそこから10年後、一体誰が誰に対応しているのか理解するのに大変。 そして描写が曖昧なので登場人物が何をしているのかも判らない。いきなりサーカスにバルタザールが登場するのにも頭が付いていかず、難解な作品となってしまいました。 鑑賞後、解説ブログを読んで理解を深めようと努めましたが、感想は「ふ〜ん」とこれまた曖昧な納得で着地してしまうという…。 製作された時代を見ると1966年。これよりも12年も前に作られた至高の黒澤作品『七人の侍』の偉大さを改めて痛感する事になったひと時でした。