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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 ポスター

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

3.9 124分 2016/07/22 公開
ドラマ伝記アメリカ
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あらすじ

『ローマの休日』『スパルタカス』『ジョニーは戦場へ行った』『パピヨン』を世に送り出した稀代の脚本家ダルトン・トランボの生涯を描く。監督は、『オースティン・パワーズ』シリーズや『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズで有名なジェイ・ローチ。『ブレイキング・バッド』で数々の賞を受賞したブライアン・クランストンが主演を務める。第二次世界大戦後、赤狩りが猛威を振るうアメリカ。その理不尽な弾圧はハリウッドにも及び、売れっ子脚本家トランボ(ブライアン・クランストン)は議会での証言を拒んだという理由で投獄されてしまう。やがて出所し、最愛の家族の元に戻るトランボだったが、すでにハリウッドでのキャリアを絶たれた彼には仕事がなかった。しかし友人にこっそり脚本を託した『ローマの休日』に続き、偽名で書いた別の作品でもアカデミー賞®に輝いたトランボは、再起への道を強く歩み出すのだった......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ジェイ・ローチ
キャスト
ブライアン・クランストン/ダイアン・レイン/エル・ファニング/ヘレン・ミレン ほか
配給
東北新社
公式サイト
https://12cinemarelay.com/

クチコミ

ヒロケン

無題

- 5年前

トランボさんを全く知らなかったので、ローマの休日とかが出てきたときは、びっくりした。 とにかく、すごくいい作品でした。いろいろ考えさせられた。

koki bauer

不撓不屈の男の物語

- 9年前
赤狩りという言葉は知っていても、その深刻さはまるで知りませんでした。学校教育では知りようもない歴史の中身を教えてもらいました。 自由を標榜するはずのアメリカでさえ、愛国の名の下に言論や信条を弾圧した時代があり、そのことで人生そのものを大き… 続きを読む

赤狩りという言葉は知っていても、その深刻さはまるで知りませんでした。学校教育では知りようもない歴史の中身を教えてもらいました。 自由を標榜するはずのアメリカでさえ、愛国の名の下に言論や信条を弾圧した時代があり、そのことで人生そのものを大きく狂わされてしまった人びとがいたという事実。 どちらかといえば、キング牧師に代表される公民権運動だとか、ベトナム反戦運動などが取り上げられることが多かっただけに、新鮮な驚きを持って拝見しました。 トランボ氏の闘いは実にユニークなものでしたが、全編を通して反骨精神むき出しの荒ぶる男といったイメージは全くなく、今やれることをとことんやるという地道な姿が一貫して描かれていました。 共産党員という以前に、弱い立場の労働者、仕事仲間のために世の中の理不尽と闘うということをどこまでも大切に考えていた。仕事仲間を決して裏切らなかった。陳腐なイデオロギー信者ではなかった。 だからこそ、みんな不幸な時代の犠牲者だっただけだという、ラストのトランボ氏のスピーチが響いてくるわけだ。 主演のブライアン・クランストン氏の演技は、まさに秀逸そのもの。決してぶれることのない、落ち着いた存在感のある演技が、トランボ氏の高潔さ、ユニークさを良く表現していた。 この映画をきっかけに、ン十年ぶりに「ローマの休日」を観直してみた。脚本がしっかりトランボ氏の名前になっていたのが嬉しかったし、やはりいい映画でした。

ふちゃん

昔の映画

- 9年前

はあまり知らないが、この作品を観て、少し興味を持った。 ローマの休日なんてとっても有名ですもの。

geta-yuki ネタバレ

いい映画を観させてもらいました。

- 9年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

いろいろな感じ方がある映画の中で、これは見事なまでの「知る」映画だろうと思う。ただそれだけでなく、しっかりとしたドラマに裏打ちされた感動がある。もんの凄いどんでん返しや、驚愕の急展開なんかがあるわけでもない。実際最初の方はちょっとだらけた感じで、このままのトーンで進んじゃうのかなと心配したぐらいだが、さにあらず。主人公たる脚本業という生業を通して、彼にまつわる映画業界の人々、そして彼の家族へと焦点があてられ、ストーリーが紡がれていく。脚本家を描いた映画ながら、この映画自身の脚本もすんごく良いという素敵なアイロニー。トランボが次に手掛ける作品は、果たしてかの名画の中のどれなのか?と一緒に想像するのも楽しい。実話を踏襲しながらも、主人公が自身の不遇から反撃に転じるドラマチックさも見事。映画好きならほんまに観て損はない傑作だと思う。あの名作中の名作にこんな秘話があったとは⁈と驚くこと請け合い。しっかし、ブライアン・クランストンにダイアン・レイン、もはやこれは演技なのかというほどの名演です。脱帽。主演賞ノミネートは伊達じゃない。 P.S. かの大スターであるジョン・ウェインをこれだけ悪辣に描いた映画もかつてないんじゃないかな? P.S.2 いつものことながら邦題の副題センスのなさには引っかからないようにご注意。そんなテーマじゃありません。

Maooooo ネタバレ

名作を改めて観たくなった

- 10年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

実在の人物の伝記のような作品は往々にして辛い過去と栄光をなめるだけでスポットが当たる人が有名かどうかで面白さに差が出ると思っていた。でも、今回の作品でダルトン・トランボという共産主義の脚本家が確かに存在して、名作と言われる作品がこの人の手によって生み出されていて、共産主義だろうが社会主義だろうが関係なかったんだなと思った。共産主義が良いわけでも悪いわけでもなくて、このトランボという1人の脚本家が面白い作品を生み出す力があったということがわかった。当時の時代がひどい時ではあったけど、現代でも主義・思考の違いで争いが起きるけどそういう違いで力や才能のある人を潰そうとするのは今も昔も変わらなくて悲しいなと思った。

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