K KUBO 10年に一本級のオカルトエンターテイメント
starstarstarstarstar - 7年前
先週末公開の「来る」を満を持して鑑賞。
うおー! おもしろかった〜!!
これだけ緊張感がビリビリ続くオカルト映画は「帝都物語」以来かな。
田舎の農村部に伝わる、子供をさらっていく魔物の民間伝承。ストレートなオカルトが人間の心の闇とリミ… 続きを読む
先週末公開の「来る」を満を持して鑑賞。
うおー! おもしろかった〜!!
これだけ緊張感がビリビリ続くオカルト映画は「帝都物語」以来かな。
田舎の農村部に伝わる、子供をさらっていく魔物の民間伝承。ストレートなオカルトが人間の心の闇とリミックスされて、切れ目ない恐怖が襲ってくる。
主要キャストも次々と犠牲になる、見るものの予想を裏切る展開がいい。大物俳優だから、というお約束はない。
そして、そのそれぞれのキャストの演技がレベルが半端ない。いつもは無敵の岡田准一も、いつもは清楚な黒木華も、いつもはイケメンとキラキラ映画に出てる小松菜奈も、みんなイメージとは180度違うキャラに初挑戦して、その全てが素晴らしい。
特に妻夫木聡の「完璧なパパ」を目指して現実とSNSがどんどん乖離していく「日常の不気味さ」はオカルトとリアリティを結んで秀逸。
そして、最強の霊能力者役の松たか子と◯ぎ◯んとの闘いの行方は?
最後の最後まで、息をつかせぬ極上のエンターテイメント! 中島哲也の新たなマスターピースですね。
ただ、最後が「力押しVS力押し」的になっちゃってたから、もう少し民間伝承ならではの、その魔物の伝承を辿っていって、その鎮め方にたどり着く、みたいな方が好みだったかな?
でも、10年に一本級のオカルト・エンターテイメント。全力でオススメ!
ただし、マジで怖いよ!
*作品途中で「おっ!吉田妙子さん!」と手を叩いたのも束の間、それはないでしょ、中島監督! 沖縄県民怒るぞ〜!
g geta-yuki boltネタバレ
こんなにもくだらないもんか、と。
starstarstarstarstar - 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
結論からすると「なんも来ません」でした。
もちろん映画には合う・合わないがあるのが
当たり前のことだが、ここまでくだらないと
感じたのは久しぶり(でもないか)。
とにかく、観終わっても納得いく結論が
まるで与えられないのだ。
「ここからは観た側が想像してくださいー」
系と言えば聞こえはいいかもしれないが
主題たる『来る』ものが一体なんなのか、
結局最後まで分からない。
それこそ劇中のマコトじゃないが
「理由とか原因とかそういう難しいのは
アタシ、馬鹿だから分かんない」
なのである。
これだけ凄惨な事象で
とんでもない惨殺までされるのだから
なぜ彼らが、彼女らがそんな目に遭うのか
あるいは遭わなければならなかったのかを
ちゃんと説明してくれなければ
ほかの人には起こらない理由が
全く納得できないではないか。
昔から呪われたから?
本当は嘘つきだから?
仮面を被って生きてた人間だから??
分からん。
劇中では「弱い人間がとりこまれる」と
説明があったものの、そうなのであれば
とりこまれた人間以外は
全部強い人って解釈すればいいのか??
太賀くん扮する後輩くんは
なんでとりこまれたのか?
嘘ついてたからか?弱いからか?
まずは最初の見せしめの生贄ということか?
とにかく大規模なお祓いも構わないのだが
中途半端に公権力の操作などが
出て来たりするのが
突発的な事象として普通に対応されるものなのか
普遍的によく起きることなのか
実社会における位置もまるで分からない。
よくここでも言っているのだが、観る側としたら
「どうせ嘘なんだから、納得のいく嘘を!」
というのが最大にして
最も重要な要望なのである。
しかるに…、この映画は、それがない。
少なくとも小生にはそれが感じられなかった。
だから「まったく来なかった」なのである。
ちなみに、お話以外の俳優陣については
見事なほどに見応えはあった。
まずは
すでに「悪人」の領域を超える凄まじいまでの
クズっぷりを演じた妻夫木聡。
あれだけ凄惨な最期を遂げたのも
妻夫木史上初めての"快挙"ではなかろうか。
そして「西郷どん」にもレギュラー出演し、
最近どの映画観ても出てるかのような
全盛期の故・大杉漣を思わせる出演っぷりにして
しっかりとした演技を見せつけてくれる
黒木華嬢。
で、彼女も史上最凶とも言える最期っぷり。
ちょっとラストの"笑顔"がしばらく
頭から離れなさそう。
加えてキャストの事前情報を知らなければ
到底気づかなかったであろう
マコトこと小松菜奈嬢の存在感。
また一つ幅広い演技っぷりを証明する
一作になったのではないか。
…ま、以上かな。
宣伝では大々的に「主演」とされていた
岡田准一くんは、なんというか映画的には
主演には思えなかった。
"彼の物語"と思って観に行ってしまうと
少々ファンの方は肩透かしを食ってしまうのでは
なかろうか。
予告編では愛車の運転席から妻夫木を振り返り
「バケモンでしょ⁈」と不敵に言い放つ姿が
やたらとカッコよかったので期待したのだが。
残念ながらそんな彼の役としてのかっこよさが
前面に押し出されるような構成でもなかった。
で、松たか子さんは、まぁずっと抑えた演技で
感情表現の出せない役所(やくどころ)なので
さすがにこの作品での演技のことを
どうこう言うのは酷か。
ただ、観てるだけで
背筋が寒くなるような不気味さや存在感は
彼女の佇まいからは感じられなかったのは確か。
見た目だけ、という印象。
といったわけで、予告編だけではどんな映画か
まるで分からなかったが故に
物凄く興味が湧いた作品だったのだが
結局本編を観終わっても
相変わらずよく分からなかったというオチに
個人的にはなってしまった2時間でした。
無念。
[09:30]新宿ピカデリー・スクリーン3️⃣
P.S.
スクリーンに出た瞬間に「あ!伊集院光だ!」と分かりながらも、その後の演技で素晴らしいスーパーの店長役っぷりを遺憾なく発揮したのには驚かされた。彼の演技をもうちょっと別の所で観れることを期待したい。芸人役者がもてはやされる中、彼はかなり一線を画した高い演技っぷりでしたよ。いや、素晴らしかった。この映画における数少ない収穫の一つ。
z zy
オムライス?
starstarstarstarstar - 7年前
毛色の違うホラー?
グロいものをしっかり見せてくれるところは、好ましい(私にとって)
後半は楽しめた部分もあるが、
少し長いのでは。
好きなシーンも有り、
松たか子のキャラクターも好きだったので、なかなか楽しめたが、
もういいよそれは、と思う部分(特に前半)もあり、長く感じた。
も ももねこ boltネタバレ
アレとは
starstarstarstarstar - 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
ホラー…なのかな。
もっとおどろおどろしいのを想像してたので、怖くなくてホッとしました。血糊とかダメな方は、きついかな?
妻夫木くんのナチュラルな演技になおさらイラッとさせられます。いい役者ですね。薄っぺらい役、うますぎです。
対する女性陣は、松たか子さん、小松菜奈さん、柴田理恵さんかっこよかったです。ハマってました。
黒木華さんは、途中でキャラ変するのですがこんなに色気のある方だなんて…おみそれしました。
壮大なお祓いシーン、わたしは好きです。
アレ…とは?!
それぞれの解釈に委ねられる系なのかな…
ど どんどん 何が言いたいのか見えないorz
starstarstarstarstar - 7年前
原作未読。
全てにおいて中途半端。
子育てにおける父親のスタンスが悪いの?それに何も言えない母親が悪いの?
子供期に居なくなった女友達が妖怪に拐われたまま放っておいたのがいけなかった?
要らないシーンが多過ぎて最早笑うしかない。
血糊使用量… 続きを読む
原作未読。
全てにおいて中途半端。
子育てにおける父親のスタンスが悪いの?それに何も言えない母親が悪いの?
子供期に居なくなった女友達が妖怪に拐われたまま放っておいたのがいけなかった?
要らないシーンが多過ぎて最早笑うしかない。
血糊使用量無駄すぎでしょう(笑)
ここ怖くなります!的な見せ方が目につきすぎてガッガリ。
岡田くんは集客要員としか思えません。
お金と時間がある方は是非。
迷っている方はレンタルで充分。