余韻
何かの拍子のふとした香りで思い出すような、懐かしく優しい映画。 ハッキリとした思い出じゃなくても、誰かの記憶を温めてくれる人になりたいと、思わせてくれる。
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『悪人』『パレード』の吉田修一による青春小説を、『南極料理人』の沖田修一監督が映画化。主人公の世之介に高良健吾、ヒロイン・祥子に吉高由里子ほか、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛ら若手実力派に加え、國村隼、きたろうらベテランが脇を固める。長崎県の港町で生まれた横道世之介(高良健吾)は、大学進学のために上京したばかりの18歳。お人好しで人の良い性格からすぐに周囲の人気者になる。お嬢様育ちのガールフレンド・与謝野祥子(吉高由里子)をはじめ、大学の入学式で友人になった倉持一平(池松壮亮)、憧れの女性(伊藤歩)、女性に興味を持てない同級生(綾野剛)らと青春時代を共にする。彼がいなくなってから16年が経ち、それぞれの記憶の中に眠っていた愛しく優しい日々が蘇っていく……。
何かの拍子のふとした香りで思い出すような、懐かしく優しい映画。 ハッキリとした思い出じゃなくても、誰かの記憶を温めてくれる人になりたいと、思わせてくれる。
こんな時代に生きてみたかったなと思いました。胸をきゅーっと締め付けられる切ない思いがたくさん詰まってて観た後はしばらく余韻に浸っていました笑
沖田監督らしい優しくてシュールな世界観満載のゆるーい映画。大好きです。 「あるある!」という身近すぎて気づかない小ネタがたくさん。10分間に1回は笑ってたような…。 「蛇にピアス」の吉高由里子&高良健吾コンビとのギャップがすごいです…!笑
若かりし青春時代を思い出した。 若い頃は大人になることに現実味がなくて、このままずっと続くんじゃないかって思ってて。 実際に時が過ぎて大人になった今、じわ~っと懐かしく思える感じ。 沖田監督の空気感好きです。
ヒューマン映画。みててほっこり。シュールなお笑い。時代ならではの雰囲気。 特に大きな展開があるわけではなく、日常の小さな幸せを感じれるほっこり映画だった。 今って色んな情報が溢れてる中で、それに少なからず自分の性格や感情に影響している中で、横道は余計な情報に影響されず、横道が持っている本来の感情や性格、人間性がそのまま出ている人物のように思った。 余計な情報や思考によって捻くれてしまってる自分にとっては、横道はとても羨ましく感じた。