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へレディタリー/継承
 ポスター

へレディタリー/継承

3.2 127分 2025/08/29 公開
ホラーPG12アメリカ
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あらすじ

監督・脚本を務めるのは、本作が長編映画監督デビュー作となるアリ・アスター。主演は『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレットが務める。グラハム家の祖母・エレンが亡くなった。娘のアニーは、過去の出来事がきっかけで母に愛憎入り交じる感情を抱いていたが、家族とともに粛々と葬儀を行う。エレンの遺品が入った箱には、「私を憎まないで」というメモが挟んであった。アニーと夫・スティーヴン、高校生の息子・ピーター、そして人付き合いが苦手な娘・チャーリーは家族を亡くした喪失感を乗り越えようとするが、奇妙な出来事がグラハム家に頻発する。不思議な光が部屋を走る、誰かの話し声がする、暗闇に誰かの気配がする。やがて最悪な出来事が起こり、一家は修復不能なまでに崩壊。そして想像を絶する恐怖が彼女たちを襲う......。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
アリ・アスター
キャスト
トニ・コレット/ガブリエル・バーン/アレックス・ウォルフ/ミリー・シャピロ/アン・ダウド ほか
配給
ファントム・フィルム
公式サイト
http://hereditary-movie.jp/

クチコミ

蛇鶴八歩

悪魔に巨大フォーク

- 12ヶ月前
IMAXにて再鑑賞。 IMAXで観る意味がとてもある映画だと思った。 ミニチュアというミニマムな世界とIMAXという超巨大な世界。それらが混在する。 肉眼で見られない小さなものを大きく見たり、顔面を超どアップで見たり、偏った家の中の右から左… 続きを読む

IMAXにて再鑑賞。 IMAXで観る意味がとてもある映画だと思った。 ミニチュアというミニマムな世界とIMAXという超巨大な世界。それらが混在する。 肉眼で見られない小さなものを大きく見たり、顔面を超どアップで見たり、偏った家の中の右から左の動きを見たり、見えないものをぼんやり見たり、全体を俯瞰的に見たり、視点の次々と変わり落ちつかない。蟻の視点から神もしくは悪魔の視点までもうそれが不穏を煽る。かなり効果的ですかなり。ミニチュアは蟻の視点、俯瞰は神様の視点と言えるかもしれない。いや、神様ではなく悪魔かな。この世界(この映画の)に神様はいないのではないだろうか。 ズバリ不穏な空気を楽しむ映画であると明確に打ち出すのであれば、絶対にIMAXで観るべきだ。そしてまだ追記がある。 再鑑賞なので、知っている。 どうなるかはわかっている。 なので、味わい深い。深く味わえる。 ファーストカットからゾクゾクすること請け合い。カメラはツリーハウスから捉えて家の中を進みながらミニチュアの寝室をアップにしいつの間にか現実へ。混乱を描きつつ本当は全てここに集約されている。何なら、ここでもうすでにハエが1匹飛んでいたのが見えた。 IMAXは何回も通っているがこのような体験は文字通りIMAXで散々謳われている「未知の映像体験」であった。この場合、迫力だけでなく、細部まで味わうことが主軸となっている。 アリアスターに対してIMAXとは、鬼に金棒であると言えるだろう。いやむしろ悪魔に三叉槍(悪魔が持ってるフォークのでっかいやつね)かなあ。 アリアスターIMAX祭り。あと2つ。大変楽しみである。

さとう

じわじわくる系

- 1年前
解説見る前。 開始から100分はなんらかの伏線が散りばめられてて、ラストのシーンで回収されるというシナリオ。 しかし、俺はラストのシーンをみてもどう伏線回収されてるのか全くわからず、難解すぎたという印象。 人によっては、終盤までずっと退屈… 続きを読む

解説見る前。 開始から100分はなんらかの伏線が散りばめられてて、ラストのシーンで回収されるというシナリオ。 しかし、俺はラストのシーンをみてもどう伏線回収されてるのか全くわからず、難解すぎたという印象。 人によっては、終盤までずっと退屈だと思う。 映画全体の色合い、不穏な雰囲気、演出は割と好き。 特に終盤のシーンにて、息子がベッドから体を起こしてる時に母が空中でゴキブリみたいにチラッと移動してるシーンは、気持ち悪くてよかった。 あと娘の顔が完全にホラー顔 解説見た後。 監督がミッドサマーでお馴染みのアリアスターさんなんすね。 U-NEXTさんで見たんですが、見どころ紹介で「全てのシーンにある伏線がラストに繋がる」みたいなのが書いてあったからどういうラストになるんだろって軽くどんでん返し待ちしてた。でも、そうゆう風に観るよりかは、アリアスター特有の演出やテーマである家族について考えるという方向で鑑賞したほうが楽しめる。 個人的に見方が間違った感がある。

チッチ

もう一度観るのは怖い

- 4年前

映画館を出て、何を観させられたのだろうか…と沈んだ。

ヒロケン

無題

- 5年前

こちらに想像させるという演出には素晴らしいものがあり、玄人ウケしそうな作品でした。 ただ、自分としては、あまり心は動かされませんでした。

Marco Me Mi-So ネタバレ

コッ

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

特別上映(4dx)で鑑賞。 『ミッドサマー』と非常に近いテーマを持った、アリ・アスターの強烈な作家性が色濃く出ているオカルト作品。非常に象徴的で複雑怪奇、何度もリピートしたくなる映画だ。これが長編デビュー作とはとても思えない。 主演は、『シックス・センス』のトニ・コレット。夢遊病に悩まされるミニチュア模型作家のアニーを見事に演じ切った。スティーヴン役の『ユージュアル・サスペクツ』のガブリエル・バーンとともに、製作総指揮にも名を連ねている。 リブート版『ジュマンジ』シリーズのアレックス・ウルフは、物語の鍵を握る兄ピーターを好演。自業自得感はあるが、一番かわいそうなのはピーターだろう。 「コッ」は最初から嫌な予感がしていたものの、しっかり的中。公開当初に観て友達と「コッ」遊びに興じたかった。 迫力はあり、たしかにビビりはするのだが、4dxとの相性は悪い気がする。なぜなら何か起こる直前に座席がギシギシ動き出すからだ。 チャーリーの霊が怖いことに加え、初めはまともに見えたアニーも次第に狂っていくからこれは恐怖の対象がブレないか?と心配になったが、その心配は無用。 家族ドラマ、ミステリーに加え、スリラー、ファンタジー要素も相まって、最後は祝祭感さえあるフィナーレまで目が離せない怒涛の展開であった。 自らの首にナイフ抜き差し抜き差しからの全裸の知らないジジババは、もはや漫⭐︎画太郎の世界観。怖さと面白さは紙一重だと感じた。

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