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天才作家の妻 -40年目の真実 ポスター

天才作家の妻 -40年目の真実

3.6 101分 2019/01/26 公開
ドラマサスペンスGスウェーデンアメリカイギリス
チケット予約

あらすじ

アカデミー賞®6度ノミネートの実績を持つ女優グレン・クローズが、偉大なる世界的な作家を慎ましく支える完璧な妻を演じ、夫婦の絆や人生の意味を問う深遠なドラマを描く心理サスペンス映画。監督はビョルン・ルンゲが務める。現代文学の巨匠ジョゼフ(ジョナサン・プライス)と妻ジョーン(グレン・クローズ)のもとに、ノーベル文学賞受賞の吉報が届いた。二人は息子を伴い授賞式が行われるストックホルムを訪れるが、ジョゼフの経歴に疑惑を持つ記者ナサニエル(クリスチャン・スレーター)から夫婦の“秘密”について問われたジョーンは動揺を隠すことが出来なかった。実は若い頃から豊かな文才に恵まれていたジョーンであったが、あることがきっかけで作家になる夢を諦めた過去があった。そしてジョゼフとの結婚後、ジョーンは彼の“影”として、世界的な作家の成功を支えてきたのだ。受賞をきっかけとして、心の奥底に押しとどめていたジョゼフへの不満や怒りがジョーンの中でわき起こり、長年共に歩んできた夫婦の関係は崩壊していく……。

場面写真

予告動画

天才作家の妻 -40年目の真実の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ビョルン・ルンゲ
キャスト
グレン・クローズ/ジョナサン・プライス/クリスチャン・スレーター ほか
配給
松竹
公式サイト
https://youtu.be/-ecADLw8YBI

クチコミ

ヒロケン

無題

- 6年前

グレンクローズがアカデミー賞にノミネートされたのはすごくわかる。素晴らしかった。グレンクローズの若かりし頃の役をグレンクローズほ実の娘さんが演じてたみたいで、しっかり存在を残された娘さんもこれまた母親譲りなのかなぁ。

tsuntsun

ネタバレしすぎ

- 6年前
もう予告からして内容晒し過ぎでは? クリスチャンスレーターに詰め寄られるシーンは予告に入れるべきではないと思う。 ポイントは夫婦の心の機微みたいな物なんでしょうけどね。 それにしても主人公が老夫婦なのにバリバリの現役感に驚いた。 元気すぎま… 続きを読む

もう予告からして内容晒し過ぎでは? クリスチャンスレーターに詰め寄られるシーンは予告に入れるべきではないと思う。 ポイントは夫婦の心の機微みたいな物なんでしょうけどね。 それにしても主人公が老夫婦なのにバリバリの現役感に驚いた。 元気すぎませんか?これって普通なんですかね? 世間の穏やかそうな老夫婦も家の中ではこんなバトルを? ラストも衝撃的だったけど、若い頃役の人がグレンクローズの本当の娘さんだと知ってビックリ。

しゅな

大迫力のグレン・グレーズ

- 6年前

ずっと気になってた作品。 グレン・クローズがオスカーを取らなかった訳を教えて下さい。 夫婦に流れた年月を、ずうっと胸に押し込んで来た怒りや悲しみや孤独を、こんな風に何事も無かったかのように夫を支えて来た、天才作家の妻。 それでも年を取りすぎた、それでも、やっぱり愛している。と言えてしまうのだ。 夫婦の年輪。 グレン・クローズは圧巻。 #シネモンド金沢 #天才作家の妻40年目の真実

Yawachan ネタバレ

夫婦のありかた

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

他人にはわからない夫婦だけの事が描かれているが女として妻として夫を支えた彼女の苦悩は大変だっただろうなと感じた。全ての妻は共感できる内容だと思う。

Marco Me Mi-So

ゴーストライター

- 7年前
『天才作家の妻 40年目の真実』、鑑賞。 『危険な情事』でのストーカー役や『101』でクルエラ・デビルを演じたことでも有名な大女優グレン・クローズ主演のサスペンス。 まず、ノンフィクションだと思って観てしまった。魅入ってしまったというのが… 続きを読む

『天才作家の妻 40年目の真実』、鑑賞。 『危険な情事』でのストーカー役や『101』でクルエラ・デビルを演じたことでも有名な大女優グレン・クローズ主演のサスペンス。 まず、ノンフィクションだと思って観てしまった。魅入ってしまったというのが正しいかもしれない。のめり込み度は抜群、あっという間に終わった。 なぜ彼女がアカデミー主演女優賞を獲っていないのか改めて不思議。今作での7度目の正直ならず。 夫ジョゼフを演じるのは、『未来世紀ブラジル』のジョナサン・プライス。 若き日のジョーンは、グレン・クローズの実娘であるアニー・スタークが演じた。 監督を務めたスウェーデンのベテラン、ビョルン・ルンゲは、複雑な熟練夫婦の関係を見事に描いて見せた。 ノーベル文学賞という一見非現実的なシチュエーションでありながら、男の浮気心、女性軽視、才能への嫉妬、そして夫婦の愛情といった全ての人が共感しうる上質な心理サスペンスに仕上がっている。

やーめい

演技抜群

- 7年前

1950–60年代女性が世の中で活躍することが難しかったという事を考慮してみるとより作品の理解が深まる。

おどろきの白鳥

グレン・クローズの目に引き込まれる

- 7年前
冒頭、老夫婦のセックスから始まって、どーゆー映画なんだろ? と、戸惑いましたが。 作家である旦那の過食、浮気癖、虚言癖、他人や息子への尊大さ、自分勝手な理由での排泄的セックス。 明らかに過度のストレスで「壊れた」人間だということを、様… 続きを読む

冒頭、老夫婦のセックスから始まって、どーゆー映画なんだろ? と、戸惑いましたが。 作家である旦那の過食、浮気癖、虚言癖、他人や息子への尊大さ、自分勝手な理由での排泄的セックス。 明らかに過度のストレスで「壊れた」人間だということを、様々なシーンで丹念に積み上げていき。 対して、奥さんは常に貞淑で、落ちつき、旦那をたて、家族の健康と幸せを祈る、「内助の功」を体現したすごい人だというシーンを、これまた丹念に積み上げていく。 しかも、旦那はノーベル文学賞を獲るが、実は旦那名義で発表された作品はすべて、この奥さんが書いたものだった。 その奥さんを演じるのがグレン・クローズ。 彼女の演技がすごい。 引き込まれる。 特に、40年間耐えて耐えて、その恨みつらみが爆発するシーンの、目がすごい。 彼女の演技を観るだけでも、行った甲斐はあった作品でした。 万人に薦められない作品ですが、私的には大傑作。 でも、夫婦で観に行くのは避けたほうがいいですな。 特に女性は。 旦那の欠点になる行動の理由が見えて、熟年離婚をしたくなること請け合いですw

まきもどし

夫婦の事は二人にしか解らない

- 7年前

でも尊敬できているうちは一緒にいられると思う。グレン・クローズはオスカー残念だったけど、愛も尊敬も憎しみも諦めも惰性も感じられる良い演技だった。

ひふみれ

グレンクローズの燻し銀

- 7年前

女性、妻、母として、ジョーンがジョゼフと共に築いた関係の脆さと儚さ。 情というのは何時でも人を踊らせ、狂わせもする。 そしてそれを物語るグレンクローズの表情の深み。 しんしんと降るストックホルムの雪が夫婦の関係を表しているようで、とても印象的な風景に映る。

芹澤裕大郎

ありきたり感

- 7年前

過去と現在が織り混ざりながら謎が少しずつ明かされていく内容だったのですが、ありきたりで予想通りだっので少しがっかり。映像とかは綺麗だけども、内容はあまり何も感じなかった。

Takahiro Tashiro

なかなか良かった!

- 7年前

実際にこんな話、沢山ありそうだわ

Masahito Hisazumi

テーマは夫婦?

- 7年前

演技は素晴らしかったけど、映画全体のテーマや言いたかったことが、私には理解できなかった。

marudori

ダメ亭主と作り上げた嘘

- 7年前

女がノーベル賞を取るのはそんなに難しいのだろうか?ダメ男ビルを支えたヒラリーのことを思い出した。大統領に相応しかったのは本当は彼女だったかも知れないと。 最後の帰国の飛行機の中の主人公の表情に、悲しさよりも亭主の束縛から抜けた安堵と野心が見えたような気がしたのは、やはりクローズが名優たる由縁だろうか。

geta-yuki

今年の主演女優賞は決まりでしょう!

- 7年前
■主演女優賞の大本命 去年のフランシス・マクドーマンドの時も そうでしたが、観終わった瞬間に 「こりゃ獲ったな」と そう感じさせちゃうほどに "珠玉"の名演でした。 この演技は歴史にしっかりと 刻んでおきたいと思うアカデミーの心情も お… 続きを読む

■主演女優賞の大本命 去年のフランシス・マクドーマンドの時も そうでしたが、観終わった瞬間に 「こりゃ獲ったな」と そう感じさせちゃうほどに "珠玉"の名演でした。 この演技は歴史にしっかりと 刻んでおきたいと思うアカデミーの心情も おのずと分かろうというもの。 ま、授賞式はまだ先ですけど。 それほど彼女が受賞したとしても なんの文句もないほどの素晴らしさです。 ■目と仕草で語る究極の演技 邦題と予告編ですでに "妻によるゴーストライターの疑惑" というテーマが 劇中描かれるのが分かり切っているだけに 観ているこっちは 真実の追求を期待するという単純さではなく ただただ彼女が重ねてきた人生の苦悩を どれだけ体感できるのかに 映画の全てがかかるわけですが 台詞があるシーンはもちろん 台詞が全くないシーンでも 心の奥底の心情まで痛々しいほどに こちらが感じてしまえるほどの名演技。 もうほぼ、全編に渡って彼女しか 観てなかったような気がします。 テーマと同じく小説でいえば 深い深い人物描写や感情を それこそ何ページにも渡って 文章を連ねねばならないようなことを 目、表情、仕草、立ち振る舞いの全てを使い 「演技」なのかどうかさえ分からないほどに 見事に演じきるグレン・クローズ。 劇中においては完全に彼女は 最初から最後まで小説家の妻である "ジョーン"でした。 ■結局奥底にあったのは"家族" 劇中、まったくわざとらしくなく かつての彼女や夫の昔の姿が挿入されますが 妻として、裏に徹する彼女の存在と共に 息子ディヴィッドの戸惑いと 父親との確執といった 家族愛の部分まで織り込んで 物語は紡がれていきます。 そのあたりもただの暴露話ではない 一段も二段もレベルの高い構成なのも 本当に緻密です。 一家に喜ばしいことがあると どこにでもいる祖父母のように 目を潤ませて喜び合える そんな普通の家族愛も描かれるものだから 単純に最悪の夫婦でないことも ちゃんと伝わってきます。 ま、話が進むに連れ どんだけ夫のジョーがクズかってことが 暴露されていく話でもあるんですが(^^) ■過去とのマッチングの妙味さ さらにこの映画で特筆すべきは 現代の二人と過去の二人とが まったく違う俳優さんなのに 完璧に本人達による地続きの人生に 思えてしまうところ。 ここは、近年稀に見るほどの マッチング度の高さで これほど違和感なくフラッシュバックが 描かれた作品も最近は思い出せないほどです。 彼女の演技と共に この映画の比類なき特徴として 挙げておきたいところです。 ■舞台はこんなにも少ないのに⁈ さらに、もう一つ巧みな演出を挙げるとすれば 自宅のベッドルーム、飛行機内、ホテル、 バー、車の中、授賞式と、 登場するのは少なめの舞台でありながら 非常にひろがりのあるリアルな世界に 思えるのだから不思議です。 思うにこれも、 今その場で過ごしているという 雰囲気を佇まいだけから醸し出せる 主演二人による名演っぷりが 成せる業なのでしょう。 あまりにも自然過ぎて 違和感やほかのことを考えさせる余地を 観てる側に与えません。 まさに"リアル"を観ている感覚。 特に二人にとって全く逃げ場のない リムジン車の中でのやりとりは必見です。 ■上質なウィットまで死角なし! こんなテーマだから 疑惑がバレるのか、バラすのか、といった シリアスな味付けになりそうですが そんな中でも劇中では真剣に喧嘩している 主人公たちを観ているこちらは なぜか笑えてしまうという 「コメディとして笑わせるつもりがないのに 観てる方が面白さを自然と感じとらせて ついつい笑ってしまう」 という超一級品の演出と演技が そこかしこに散りばめられています。 こういうところは本当に洋画は うまいなぁってつくづく思っちゃいます。 元々は映画でなくテレビの ファミリードラマで培われた文化でしょうか。 これも演技の深さが為せる技ですね。 ■『THE WIFE』という原題のセンスのよさ 邦題では"天才"だったり、"真実"だったり 強烈な宣伝文句が並ぶ本作ですが 原題はたった一言、THE WIFE。 直訳すると"奥さん"、"妻"ですよね。 ほかに全く形容がありません。 こんな深い映画に こんな題名をつけちゃうセンスにも ひたすらに脱帽するしかありません。 観終わってみて初めて分かる この題名に込めた 妻として、母として、作家として といった感情や心情が 幾重にも積み重なっていることが分かる "これしかない"と思える名タイトルです。 なのに、邦題のタイトルのままでしか 日本では記憶されていかないのかと思うと いささか勿体ない気がしてしまうのは 私だけでしょうか。 我々日本人の映画ファンが 原題が理解できないほど頭が悪いとは 相変わらず到底思えないのですが。。 ■というわけで、まとめ 機会があれば何度でも観直したい 珠玉の演技のオンパレードを 劇場の大スクリーンで観ることができた幸運に ひたすら酔いしれて過ごした 極上の2時間でした。 ラストも実に美しいです。 劇場でぜひ。 [09:30]新宿ピカデリー・スクリーン🔟 P.S. 往年ファンには懐かしすぎる クリスチャン・スレイター様のご尊顔を 賜ることができるのも、なかなかのご褒美です(^^)

spica88888

天才作家の妻 -40 年目の真実-

- 7年前

「ノーベル賞」受賞という特別なイベントを契機とし綻んでいく人間関係を描いた作品。特別なイベント、極端なキャラクター設定で描かれたお話だけれど、夫婦間、家族間で起こりうる”認識”のずれ、何層にも折り重なって立ち表れる複雑な感情という永遠のテーマをわかりやすく扱った作品ですな。

うめちゅ

男社会、、、ェ

- 7年前
試写会にて ノーベル賞作家の妻を演じるのはGG賞とったグレンクローズ 理性的で結構狡猾な妻が、縁の下の力持ちという仮面とのギャップで揺らぐ演技は流石! ノーベル賞作家の旦那も、あそこまで嫌な感じの老人を演じきるのは凄い 本気で嫌いになっ… 続きを読む

試写会にて ノーベル賞作家の妻を演じるのはGG賞とったグレンクローズ 理性的で結構狡猾な妻が、縁の下の力持ちという仮面とのギャップで揺らぐ演技は流石! ノーベル賞作家の旦那も、あそこまで嫌な感じの老人を演じきるのは凄い 本気で嫌いになったし(笑) 旦那が悪くて妻が虐げられてるっていう単純な構造じゃなくて 結局は時代がそうさせた共生関係なんだよなぁ きっかけがあれば崩壊は必然だったかもだけど それがまさかのノーベル賞きっかけとは 裏舞台も見られてなんか得した気分に それにしてもグレンクローズの若い頃を演じる女優さんが すごくすごく雰囲気が似てて凄いなーと思ったら 実の娘さんでした(笑) 作家夫婦の息子役はジェレミーアイアンの息子さん そして夫婦間の秘密にグイグイ突っ込んで行く伝記作家に まさかのクリスチャンスレーター💕 (事前予習してなくて知らなかった!) 出てくる俳優さんたちが 誰も彼も目を引いて あっという間にラストに到達 最後はちょっとあっけなかったな(笑) 夫目線だと 俺より妻の方が才能があるなんてうじうじ と、アリースター誕生を思い出し 妻目線だと 時代とはいえ女とはいえ 違う選択肢、未来もあったんじゃ? と、メアリーの総てを思い出しました 合わせて見るとまた感慨深いかも

chaaaanpon

夫婦って難しい

- 7年前
なんという傑作…オスカー最有力とされるグレンクローズの演技に唸らされた。。なんだか「さざなみ」のシャーロットランプリングを思わされたんだけど、より内面の複雑さが感じられました。夫婦とはなんと難解なものなのでしょうか…この先自分が結婚すること… 続きを読む

なんという傑作…オスカー最有力とされるグレンクローズの演技に唸らされた。。なんだか「さざなみ」のシャーロットランプリングを思わされたんだけど、より内面の複雑さが感じられました。夫婦とはなんと難解なものなのでしょうか…この先自分が結婚することがあるかは分からないけど、相応の覚悟が必要だなと思いました笑 人生の苦味と甘味が詰まったラストになんだか泣いてしまった。 (なんと若きジョーンを演じたのはグレンクローズの実娘らしい!それは似てるはず!!!)

えんぞ ネタバレ

嘘は人を不自由にする・と思いました。

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

私見ですが 人間嘘をつくことそのものの是非は難しいんですよね、 …教育上よくないですかね。。 ただし嘘は、ていどの差こそあれ 必ず当人を不自由にさせる。 いい嘘と呼ばれようが 小さい嘘と云おうが、アレは仕方がなかった という理由があろうが、ですよね。 妻は真実を忘れなかった 夫は嘘をついたことを忘れてしまった そういう映画かと思いました。 最初は、ちょっとちょっとグレン・クロースったらなんでいまさら… て思ってました。 スレーターなんかにぶち込まれたとはいえ・ですよ。 だって ここまできたんじゃないですか。 そもそもゴーストライターって感じじゃなく共作ぽいじゃないすか(少なくとも初作「クルミ」は)。 ジワジワ累積した不満とかさ、『妻は書きません』なんてのも人前で体裁を整える口上として それも込みで、わかってて覚悟してやってきたんじゃないの?! 気分的なピンチを迎えてもソコは自慢の理性で乗り越えてくださいよ。 人間の極限だの、妻の爆発だの、主演女優の迫真の演技だの そんなよりも、自分的にはやっぱり、彼女賢いのになんでこのタイミングで・という視点でみてました☆ 嘘をつき続けるには覚悟がいる。 それをアカの他人がとやかく云うのは無粋です。 いいか悪いか? それはともかく、覚悟するなら、自覚を忘れないなら、真実を忘れないなら、嘘にも意味があります。 「嘘」を「秘密」としてもいいでしょう、そういう意味では、夫の浮気も含めていいかなと思います。 墓場までもってったっていいんです。 問題は、それで自分が幸せになれるかどうか、これしかないんだと思います。 そしてそれは最後?最期?まで、本人にしかわかりません。 夫役ジョナサン・プライス、よかったです。 男はどこまでもマヌケで、支配的で、優しくてそして弱い。 気のいい巨人にみえて小男、文学的でカラッポな話し言葉が印象的でした、お見事! グレン・クロースもよかったです、ちゃんとおばあちゃんに見えたのが。 迫真の演技とかそんなのよりもね。 そしてスレーター。 悪くなかったんですよ?! でもなんというか「え、この人昔から全然老けてなくない?!」としか見えなかったです、ホント申し訳ない。。。

びーち

愛情と才能との葛藤について 性差別について

- 7年前
「ホントは奥さんが書いてるんじゃないか?」と疑われたのはディック・フランシスだったっけ?ノーベル賞受賞式に臨む折も折、奥さんがゴースト・ライターではないかと嫌疑をかけられた米国人作家と妻の話。当初、仲睦まじく見えていた夫婦だが、次第に、夫が… 続きを読む

「ホントは奥さんが書いてるんじゃないか?」と疑われたのはディック・フランシスだったっけ?ノーベル賞受賞式に臨む折も折、奥さんがゴースト・ライターではないかと嫌疑をかけられた米国人作家と妻の話。当初、仲睦まじく見えていた夫婦だが、次第に、夫が日常生活において過剰に妻に依存していて、にも関わらず浮気癖があること、妻はそうした夫に爆発寸前の憤懣を抱えていること、が判る。さて、真相は如何に。クライマックスの夫婦喧嘩が凄まじく、ジョナサン・プライスとグレン・クローズが素晴らしい演技を見せる。愛情と才能との葛藤について、性差別について、色々と考えさせられる映画だ。

ノブカゲ

理想の一つ

- 7年前

時には不満や嫉妬、時には嬉しいことや悲しいことも覚えられるのは、お互いがいればこそ。 夫婦という形の理想の一つではないかと思います。

KUBO

アカデミー賞主演女優賞、獲るかな?

- 7年前
グレン・クローズがゴールデングローブ賞で主演女優賞を獲得し、アカデミー賞でも同部門にノミネートされて話題の本作。 個人的な話で申し訳ないが、見ていて我が父と母に重ねた。私の父も物書きが専業ではないがある程度の著書があり、父が書いたものを母… 続きを読む

グレン・クローズがゴールデングローブ賞で主演女優賞を獲得し、アカデミー賞でも同部門にノミネートされて話題の本作。 個人的な話で申し訳ないが、見ていて我が父と母に重ねた。私の父も物書きが専業ではないがある程度の著書があり、父が書いたものを母がリライトするという光景は日常だった。我が家ではそれは禁句ではなく大っぴらにやっていたことだし、母単独名義の著書も多くあったことから何ら問題にはならなかったし、問題とも思わなかった。 もちろんノーベル賞なんて縁はないけれど、ちょっと女癖が悪くて、母にリライトしてもらわないと本にならない父だったわけで、見ながら父母の若い頃を思い出していたわけだ。 見る前は「ビッグ・アイズ」みたいなものかと思っていたから、それに比べたら大なり小なり作家夫婦にはよくありそうなことだよな。 それよりこの2人の物語は、作家夫婦に限らず、妻は常に「内助の功」的な、また劇中、妻のジョーンが嫌がったように、スピーチの中に必ず妻への感謝を述べる欧米の偽善的な円満な夫婦感に問題提起しているようでおもしろい。 ただ、この2人、結局すご〜く仲良いんだよね。子供みたいな夫を毎度毎度許しながら、幸せな夫婦だったんじゃないかな? グレン・クローズの複雑な感情を湛えた演技は確かに主演女優賞にふさわしい。アカデミー賞の行方を見守りたい。

まん坊

共に生きるということは

- 7年前
2019-009@アップリンク吉祥寺パルコ 原題がThe Wife この言葉の前には邦題がちゃちく思えてしまう。 長年連れ添った夫婦の話を自分はどこまで理解できたのか。 もし自分なら、家族には本当の事は話していたと思う。 劇中では旦那が… 続きを読む

2019-009@アップリンク吉祥寺パルコ 原題がThe Wife この言葉の前には邦題がちゃちく思えてしまう。 長年連れ添った夫婦の話を自分はどこまで理解できたのか。 もし自分なら、家族には本当の事は話していたと思う。 劇中では旦那が悪いように描かれているような気がするけど、旦那には旦那の思いがあるわけで。 旦那が浮気するのは小説のため。それは決して考えすぎではないような気もした。 この映画は、多分観た方が良い作品だと思う。

タカお

差別

- 7年前

「メアリーの総て」でもそうだったですが、女性が活躍出来ない時代の葛藤と夫への怒りから生み出された結果後世に評価されるという流れでした。 最後の何もない新しいページに何か書くのか気になりました。 でも、夫の疑惑を記者に脅したなら何も書かず平穏に暮らすのかと思った。

makimaki

妻の秘密

- 7年前

グレン・クローズの控え目な演技から爆発するまでの感情の変化の持って行き方がお見事。 これ旦那方には、少々耳の痛い事かも。でも気付ければこうはならないはず(笑) だけど時代だからにしても女性と言うだけで不遇な時代ですね。今ならモラハラと言われる事ばかり。 しかし男ってと思ってしまうシーン『胡桃』ワンパターンなんだから!だからばれるのよ!

Zummy

起承転まで見えていて短いのになお面白い

- 7年前

大体の筋書きは既にわかっていてもグレンクローズの演技に序盤から引き込まれます。台詞は決して多くなくむしろ少ないなかで彼女の目を捉えるシーンが何度かあり、それが非常に印象的です。

わせい

ラストシーンが印象的

- 7年前

ノーベル文学賞を受賞した作家の妻 何十年も連れ添ったその報酬? 真実は子供も知らなかった なんかじわじわっときました 夫婦で観る映画です

toe

妻の思いが爆発する時

- 7年前
これはすごく面白い映画だった! 作家・ジョー(ジョナサン・プライス)はノーベル文学賞を受賞 授賞式に出席するため、妻のジョーン(グレン・クローズ)と息子を連れてスウェーデンのストックホルムへ向かう 現地でジョーンはノーベル賞作家の妻とし… 続きを読む

これはすごく面白い映画だった! 作家・ジョー(ジョナサン・プライス)はノーベル文学賞を受賞 授賞式に出席するため、妻のジョーン(グレン・クローズ)と息子を連れてスウェーデンのストックホルムへ向かう 現地でジョーンはノーベル賞作家の妻として歓迎されるが、彼女には誰にも明かしたことのない秘密があり… 私は結婚していないので、推測になってしまうけれど おそらく、どんな夫婦にも、40年も一緒に暮らしていれば、積もり積もった思いというのがあるはずだ なにも積もらせることなく、定期的に吐き出してスッキリさせておけば問題はないのだろうけど 吐き出さずに溜め込んでいると、ある日突然、それまでの思いが爆発してしまう この映画の主人公である作家の妻もそうだった 彼らは1950年代に結婚した夫婦である その頃はアメリカでも女性たちの社会進出が難しく、内助の功が美徳だった時代だ どんなに妻が夫のために尽くし、キャリアアップに貢献しても、評価されるのは夫の方 妻はそのことを「二人でがんばって築き上げたキャリアだから、それでいい」と思い、そんな夫の姿が誇らしかった時期もあったはずだ しかしある時、妻は「私のこれまでの人生はなんだったんだろう。このままでいいんだろうか…」と考えてしまう そこまでの話を読んで もしかしたら「あ、それは私のことだ」と思う人もいるかもしれない というのも、私は、そんな二人を自分の両親と重ね合わせて観ていたからだ 妻が夫にぶちまける文句は、私がいつも聞いている母の愚痴そのものだったし、母の言うことを全く理解できず、見当違いなことを言う夫の姿は父そのものだった その呆れてしまう感性の違いは、万国共通なんだなと思った そんな私の話にピンと来た人は、ぜひ、この映画を観て欲しい きっと妻の姿に共感できるはずだ この映画を観て、これまで溜めてきたものを全部吐き出して欲しい 先日のゴールデン・グローブ賞では、この映画で妻を演じたグレン・クローズと「アリー」のレディ・ガガが主演女優賞を受賞した 恐らく、アカデミー賞では、その二人の一騎打ちになると見られている 私は、その二人が演じた役には共通点があると思った この映画の妻も、アリーも、才能ある女性たちであり 彼女たちは夫からの嫉妬に苦しめられ、足を引っ張られた女性たちなのだ そんな二人を演じた彼女たちが主演女優賞を争うのは、決して偶然ではない 男性たちが才能ある女性に向かって「家庭に入って俺のことを支えて欲しい」なんて言う時代は終わり 今、女性たちが自分の才能だけで生きていける時代がやって来たのだ 世の殿方たちは、いつまでも、誰かが世話してくれると思ったら、大間違いなのだ 良い時代がやってきたと思う

Readme

熟年夫婦の葛藤

- 7年前
試写会にて鑑賞。 原題は「The Wife」なのに邦題なんでこんなに長くしちゃったの?そのままでも良かったのに。 ダメな旦那だけど、離れられない。端から見たらノーベル賞受賞して孫も産まれて幸せの絶頂のはずなのに満たされない。。。その心がく… 続きを読む

試写会にて鑑賞。 原題は「The Wife」なのに邦題なんでこんなに長くしちゃったの?そのままでも良かったのに。 ダメな旦那だけど、離れられない。端から見たらノーベル賞受賞して孫も産まれて幸せの絶頂のはずなのに満たされない。。。その心がくるくると変わる表情で表されていて絶妙でした。 そういえばグレンクローズがグラミー賞取ったそうですがこのままアカデミー賞も取って欲しいですね! 個人的には"I'm a king-maker."の台詞とその時の表情がすごくグッときました!! あと、あのイケメン記者誰だっけ?とずっと気になってましたが、クリスチャンスレーターだった!あのグイグイ距離を縮める感じ、結構好きかも。

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