ぐったり
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
色々言いたいことはあるけど、 いわゆるアメリカ映画を見た感じ。 大怪獣バトルが好きで見たかった人は待望だと思うけど 久しぶりにこうゆうハリウッド映画見たからか疲れた。 早速登場したコングが中年のおっさんみたいに 伸びをして朝シャンしてるのにまず笑う。 ゴジラが都合良く襲ってくるのも みんな死んだふりで引き上げていくのも一旦目を瞑っておこう。 陰謀論大好きな厨二病のエンジニアとそれに感化されちゃった子どもたちがまんまと極秘施設の中枢に入れちゃうのも、香港まで軽々行けちゃうのも、まあ目を瞑ろう。 地下空洞になんの警戒もなく降り立つのも 幾何学的な建造物があって王座まである文明の形跡も 世紀の大発見である未知の物質を短時間でデータ送信出来ちゃうのも目を瞑ろう。 コングが手話もできて道具も使えて ゴジラに屈辱的な敗北を喫しても女の子の頼みだったら頑張っちゃうのも、ゴジラの背びれ一つをムジョルニアみたいに携えてゴジラに向かっていくけど背びれだらけの背中にダイブしちゃうのも、 メカゴジラ止めるための手段が酒ぶっかけてシステムダウンさせちゃう展開も、全部全部目を瞑ろう。 そんなストーリーの矛盾とか些細なことはどっちでもいい。 大事なのはゴジラとコングとメカゴジラのアクションなんだから。 そう思って頑張って見た。 でも、アクションシーン迫力あった? いや、まあもちろんあったけど。 正直言って、もう迫力とかよりも、 うるせえ。笑 エンドロールまでずーっとうるさい。 でっかい音出してゴジラとコングが咆哮して ゆったりデカいパンチ繰り出す戦いがやたら長い。 あまりに大味すぎる。 メカゴジラの登場もそりゃわかるけどさ、 未知のエネルギー手に入るならわざわざあんなデカブツ作らなくて武器作った方が早いでしょ。 あそこまで無駄に香港壊さなくていいし、 市民も全然避難できてないし、 コング手話できるなら女の子の必要性そこまでないし、 大した役割もない登場人物があまりに多いし、 小栗旬もアジア人俳優の数合わせみたいな使われ方だったし… 現実的なことなんて度外視で コング頑張れー!ゴジラ頑張れー!って 見れればたのしいんだろうけど。出来なかった…反省… 迫力凄かったとか感動したとか興奮したとかはない。 ただただ、すげー疲れた。 こんなにわかりやすいストーリーなのに徒労感が凄い。