こういうのが見たかった
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
なんて健気な子供たち……。後半になるにつれ、どうかこの予想が外れますようにと願うように見ていた。あちらとこちらを同時進行で見せるのはありがちだけれどもとても良い効果を生んでいて、最高に面白かった。日本版のチラシ、今流行りのホラー映画でよく見かける、◯◯してはいけないを羅列していてそれはちょっといただけない。個人的に観る気が失せるので。邦題の「掟」とか難しいことはまるっと忘れて、頭を空っぽにして観るのがいい。
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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のJ・A・バヨナ監督が初の製作総指揮、『永遠のこどもたち』『インポッシブル』で脚本を手がけたセルヒオ・G・サンチェスが初の監督を務めた、不気味な"何か"がうごめく屋敷に隠された謎に翻弄される兄弟の姿を描いたサスペンススリラー。海沿いの森の中にひっそりとたたずむ大きな屋敷で暮らすマロ―ボーン家の4人兄妹は、不思議な”5つの掟”に従いながら世間の目を逃れるように生きていた。心優しい母親が病死し、凶悪殺人鬼である父親を殺害したことをきっかけに、4人の希望に満ちた日々はもろく崩れ出す。父親の死体を隠した屋根裏部屋から響いてくる不気味な物音、鏡の中にうごめく怪しい影、いったいこの屋敷には、いかなる秘密が隠されているのか。やがて平穏を保つための“掟”が次々と破られ、心身共に追いつめられた長男ジャックが、最愛の妹と弟たちを守るためにある決断を下す......。
なんて健気な子供たち……。後半になるにつれ、どうかこの予想が外れますようにと願うように見ていた。あちらとこちらを同時進行で見せるのはありがちだけれどもとても良い効果を生んでいて、最高に面白かった。日本版のチラシ、今流行りのホラー映画でよく見かける、◯◯してはいけないを羅列していてそれはちょっといただけない。個人的に観る気が失せるので。邦題の「掟」とか難しいことはまるっと忘れて、頭を空っぽにして観るのがいい。
お父さん 刑務所脱獄出来るのに たかが屋根裏部屋から脱出出来ないの? でも現実と乖離の映像の観客への魅せ方が上手い! 4人でボードゲームの場面でサイコロを振って恐ろしいくらいに闇の階段まで飛ばしてしまい 末っ子が恐る恐る取りに行く時の怖さサイコー!
早めに仕掛けに気づくかもしれない。 怖さはあまり感じないかもしれない。 でも、心配無用! 終盤はエモーショナルの嵐。 どうか最後まで注意深く観てください。
長男のストレスは、相当なものだろうなあ。びっくりの哀しき展開でした。
イギリスから、アメリカの田舎町に引っ越してきたマローボーン家に降りかかる恐怖を描いたホラー映画 アメリカでも、ヨーロッパでも、日本でも 田舎町にひっそりと佇む木造の一軒家というのは、ミシッと音がしただけで「何が潜んでる…」と思ってしまう怖さがある この映画は、そんな家から漂う怖さをうまく使ったホラー映画だった 加えて、主人公兄弟たちの兄弟愛もここでは描かれていて その兄弟愛が、また切なくて 特に弟や妹を守ろうとするお兄ちゃんは愛おしくなってしまった 彼らの兄弟愛には、ちょっとホロッとしてしまった そんなわけで、 この映画は、恐怖と愛おしさと切なさが入り混じるホラー映画だった また、今後期待の若手俳優たちが共演しているのも 良かった 「はじまりへの旅」のジョージ・マッケイ、「スプリット」のアニヤ・テイラー=ジョイ、「ストレンジャー・シングス」のチャーリー・ヒートンなどなど 彼らの共演もとても良かった 人の内面に訴えるホラーものが好きな人にオススメの作品