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街の上で ポスター

街の上で

4.5 130分 2026/04/10 公開
ドラマG日本
チケット予約

あらすじ

今泉力哉と若葉竜也が『愛がなんだ』以来二度目のタッグを組んで、下北沢オールロケ撮影で挑んだオリジナル脚本作品。下北沢の古着屋で働く荒川青のもとに「自主映画への出演依頼」という非日常的な出来事が起こる。出演することにするまでの流れと出てみたもののそれで何か変わったのかわからない数日間、またその過程で青が出会う女性たちを描いていく。

場面写真

予告動画

街の上での予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
今泉力哉
キャスト
若葉竜也/穂志もえか/古川琴音/萩原みのり/中田青渚/村上由規乃/遠藤雄斗/上のしおり/カレン/左近洋一郎(ルノアール兄弟)/小竹原晋/廣瀬祐樹/芹澤興人/春原愛良/未羽/タカハシシンノスケ/倉悠貴/中尾有伽/五頭岳夫/岡田かずや/成⽥凌 ほか
配給
「街の上で」 フィルムパートナーズ
公式サイト
https://machinouede.com/

クチコミ

どするん ネタバレ

下北沢という街の上で。

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

荒川青の周りにある たくさんの想いが垣間見えてくる。 状況や感情は違えど、みんなどこか憎めなくて、 自分の周りにも似たような人がいたような、 いないような。 浮気しててそれが許せないなら 別れるという斬新な彼女も 明確な2番の子に服を選んでもらい告白に失敗したら 付き合ってといって、それにわかったと応える男女も 姉が子持ちの男と結婚して同世代の姪っ子ができ、 三等身だからダメだけど好きなってしまった警官も 公然と感情を表に出して場を気まずくさせ、 付き合ってはすぐ別れてを繰り返す監督とスタッフも 束縛の激しい今彼に困ってるけど、 良い感じの異性の友達ができた彼女も 好きなのに一緒にいて楽しくないという感情が理解できず元彼と合わせてほしいという朝ドラ俳優も 日々至る所で起きているであろうやりとりの数々が 生々しく、ただ、軽妙に顔を出す。 イハの部屋での会話は観客の自分もずっと聞いていたいくらい自然で、まだ好きじゃないけど打ち解けている2人。 一方、場面は変わり、好き同士なのに一緒にいて楽しくない雪と間宮のギクシャクした空気が対照的に映る。 イハの心を許したような砕けた関西弁も、 間宮のイケメンだけど情けなくてクズっぽい感じも、 シチュエーションは正反対なのにどちらも笑ってしまう。 朝、イハの家を出て、青と雪とマスターと、イハの三番目の彼氏と5人での掛け合いは、とても滑稽だったが、当人たちは至って真剣なのが尚更可笑しかった。 あの場面で彼氏ですって言える青は優しいよね。笑 そんな場面の後に、チーズケーキの唄は ちょっと急に良い唄で泣くかと思った。笑 最後、ケーキを食べる青と雪は愛おしく思えたけど、 青に気がありそうな田辺やイハとの今後も見てみたいな。 下北沢という街の上で繰り広げられる人々の人生は、 長い時間が経っても、たとえたった一瞬でも、 街が変わったり無くなったりしても "あった"って事実は残る。 心地いい映画だったなあ。 もっとずっと見てたかった。 下北沢行って白鳥座のとこで写真撮ってこよ。

アツうに

パーフェクト 

- 5年前

今年一番かもしれない。 好みど真ん中だった。

うちゃ

THE下北沢という街

- 5年前
なにげな日常生活を映しながら、なにげなキャラクターがそれぞれ凝っている。どの人物も身近にいそうで実に生き生きしている。  よくありげなエピソードを淡々と追いながらも、底辺には「これが下北沢だ」とおちょくった感じも良い。おしゃれ下北礼賛映画と… 続きを読む

 なにげな日常生活を映しながら、なにげなキャラクターがそれぞれ凝っている。どの人物も身近にいそうで実に生き生きしている。  よくありげなエピソードを淡々と追いながらも、底辺には「これが下北沢だ」とおちょくった感じも良い。おしゃれ下北礼賛映画と見間違わないように 笑  青とイハの語り明かすシーンが実に良い。ここにネイティブ関西弁を持ってきたのはさすが。このテンポと間は、関西弁女子以外だと白々しくなるのだ。  今泉力哉監督のワザににひれ伏す。

だるまん

今泉監督の頭の中

- 5年前
とても不思議な映画でした。 まずはじめに、千葉県でも観ることが出来て感謝。 とくに事件は起きません。とても自然な普段の話です。とても薄味だけど出汁が効いてる感じ。味が濃いめが好きな人には向かないかも。ハードルを挙げずに見てみてください。 … 続きを読む

とても不思議な映画でした。 まずはじめに、千葉県でも観ることが出来て感謝。 とくに事件は起きません。とても自然な普段の話です。とても薄味だけど出汁が効いてる感じ。味が濃いめが好きな人には向かないかも。ハードルを挙げずに見てみてください。 雰囲気が独特で、ある意味普通の空気感です。会話もセリフなのかアドリブなのかよく分からない。BGMも流れないので、本当に下北沢に空気感で下北沢に住んでる人達みたい。 会話劇で、普段の会話の中でクスッと笑えるような、気持ちのいい会話でした。 それそれオムニバスのように別々の話ですが、最後にクロスするところがとても笑えた。 今泉監督らしく、映画としては不自然な間がたまらない。日常ではあるあの「変な間」が絶妙。 そして、男女間の微妙なすれ違いも絶妙。 そうだよね。うん。こういう恋愛映画があってもいいね。 てか、これは恋愛映画なのかな? オリジナル作品ということなので、これが本当の今泉監督のあまたの中なのかな。 人に勧める時に「どこが面白いの?」と聞かれても、「うまく話す自信が無い」。 映画に大きいも小さいもありませんが、少しずつ、じんわりと広まるといいですね。

みほ

ずっと楽しかった

- 5年前

映画館の人の入りもよく、年齢層もマッチしたのか、上映中劇場内で笑いがよく起こりました。 作品も素敵でしたが、皆で楽しめた感覚が忘れられません。多幸感。

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