A Akiakane324 ☆3.9
starstarstarstarstar - 3年前
冤罪で死刑囚になったウォルター・マクミリアンの無罪を勝ち取った弁護士、ブライアン・スティーブンソンの戦いを描いた実話に基づく作品。
『13th 憲法修正第13条』も見ると
黒人が差別ゆえに公正な法の裁きすら受けられない事実が、奴隷制廃止され… 続きを読む
冤罪で死刑囚になったウォルター・マクミリアンの無罪を勝ち取った弁護士、ブライアン・スティーブンソンの戦いを描いた実話に基づく作品。
『13th 憲法修正第13条』も見ると
黒人が差別ゆえに公正な法の裁きすら受けられない事実が、奴隷制廃止された155年前も、『アラバマ物語』 が作られた80年前も、本作品当時の30年前も、今も、うんざりするほど変わっていない事がよく分かる。
素晴らしい作品だが、あえてマイナスを付けるなら邦訳題。原作の邦訳本タイトルと同じとはいえ、黒人差別を描いた本作品で悪や不正という意味で「黒」を使う事に違和感を禁じ得ない。
(ある意味『白い司法』なら皮肉を込められたかも)
M Marco Me Mi-So 白い司法
starstarstarstarstar - 5年前
ブライアン・スティーヴンソンによるノンフィクション『黒い司法 黒人死刑大国アメリカの冤罪と闘う』を基に、『クリード』シリーズのマイケル・B・ジョーダン主演、ジェイミー・フォックス、ブリー・ラーソンら実力派俳優の出演で映画化したリーガルドラマ… 続きを読む
ブライアン・スティーヴンソンによるノンフィクション『黒い司法 黒人死刑大国アメリカの冤罪と闘う』を基に、『クリード』シリーズのマイケル・B・ジョーダン主演、ジェイミー・フォックス、ブリー・ラーソンら実力派俳優の出演で映画化したリーガルドラマ。
質の高い作品でありながら、今以上に未知のウイルスであった新型コロナによる最初の興行的ダメージを受けた映画の一つだろう。
1988年、アラバマ州で林業を営んでいた通称ジョニー・Dことマクミリアン(『ジャンゴ 繋がれざる者』のジェイミー・フォックス)が、身に覚えのない罪で突然逮捕され、死刑判決を受けた。
死刑囚専門の国選弁護士となったブライアン・スティーブンソン(マイケル・B・ジョーダン)は、調書を読みマクミリアンが無実であることを確信する。
『ウィズアウト・リモース』のリハビリシークエンス(数秒程度)にしても今作にしても、必ずトレーニングするシーンないし肉体美を披露する場面が入っているのはマイケル・B・ジョーダン出演作品の特徴の一つになってきているのではないか。
事件の真相を追うブライアンはもちろんのこと、牢の中にいるマクミリアンへの目配せも忘れない。松の木で深呼吸の件で、観客は一気に彼を救いたいと思ったはずだ。
スーパースター級の俳優陣に加え、マイヤーズを演じたティム・ブレイク・ネルソンや、ハーブ役のロブ・モーガンなどか強烈な印象を残している。
エンドロールを含む後日談の方が衝撃的でドラマティックにすら思えてしまうのはいささか皮肉だが、知っておかなければならない事実であることは間違いない。
日本版の公式サイトにて、菊池弁護士による熱いコラムを読むことができる。
て てつ boltネタバレ
黒人への偏見が根強いアメリカ
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
冤罪で死刑宣告された黒人を救うべき立ち上がった弁護士が、検事をも説得して不起訴に持ち込んだ‼️
弁護士の熱意が、人は平等に裁かれなければならない、という法の本質を再認識させてくれます。
日本にいると気付かない事も、アメリカに住んでみれば分かります。
黒人だけではなく、アジア系、ラテン系に意地悪な白人は多いです。
やはりアメリカから人種の偏見が無くなるのには、まだまだ時間がかかりそう。
実話に基づいた話なので、登場人物のその後が最後に知らされて良かった。
M Michel@事務所 boltネタバレ
人種というもの
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
アメリカだけの話ではなく、私の周りでも「人種」というだけで差別する人がいる。
その人種だから犯人でもしょうがない、その人種だから権利は主張できない。 なぜそういう感覚がこの現代でも未だにあるのかが、本当に理解できない。
最低でも国の機関だけでも、公平に対応できる国になってほしい。
刑務所で皆が音を鳴らすシーンは、本当に感動した。
エ エリモ 面白かったです
starstarstarstarstar - 6年前
差別用語も出てくるくらい理不尽な差別
黒人の方が怒りをグッと堪える姿に胸打たれました
今の…と言ったら語弊はありますが
すぐに殴りかかってもおかしくないくらいの場面で堪える姿が1番印象に残り
心に残りました
あまり観ていないですが最近で一番いい映画だと感じました