黒人のモーゼ
南部で奴隷として残酷な扱いを受け、搾取された人々を助けだす黒人のモーゼ。 規制緩和で非正規社員を増やしたのは、白人が安い労働力として黒人奴隷を使うのと同じ。日本の政治家は奴隷商人だ!! これを見て、我々も立ち上がらなくてはと胸を熱くした。
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アフリカ系アメリカ人として、史上初めて米ドル紙幣に肖像が採用された実在の奴隷解放運動家、ハリエット・タブマンの激動の人生を描く。舞台は1849年、アメリカ中部大西洋岸に位置するメリーランド州ドーチェスター郡。“ミンティ”ことアラミンタ・ロス(シンシア・エリヴォ)は、農園の奴隷として、幼いころから過酷な生活を強いられていた。そんな彼女の願いはただ1つ、いつの日か自由の身となって家族と共に人間らしい生活を送ることだった。奴隷主が急死したことによって、借金の返済に迫られた奴隷主の妻と息子はミンティを売りに出した。悲運を察知したミンティは、南部に送られる前に脱走を決意する。長旅の末、必死の思いでフィラデルフィアの反奴隷制協会にたどり着いた彼女は、ハリエット・タブマンという新しい名で自由な一市民として新たな人生を歩み始める。奴隷制度廃止運動家たちの秘密組織・地下鉄道(アンダーグラウンド・レールロード)の一員となったハリエットは、奴隷の逃亡を手助けする。彼女は数多くの奴隷たちを自由の地へと導き続けた。いつしか彼女は、ユダヤの民を率いてエジプトから脱出したモーセになぞらえて“黒人たちのモーセ”と呼ばれる存在になっていった。
南部で奴隷として残酷な扱いを受け、搾取された人々を助けだす黒人のモーゼ。 規制緩和で非正規社員を増やしたのは、白人が安い労働力として黒人奴隷を使うのと同じ。日本の政治家は奴隷商人だ!! これを見て、我々も立ち上がらなくてはと胸を熱くした。
オバマ政権下で新20ドル紙幣の肖像に選ばれた、アフリカ系女性の奴隷解放運動家ハリエット・タブマンを描いた伝記映画。 冒頭から、いきなりのオカルト展開。 タイミング的にたまたま今の黒人差別に対するデモと合致してしまったが、差別や解放がテーマではなく。 ジャンヌ・ダルク的なヒロイン像を魅せるため、神秘性を重視した方向の作りに感じました。 観客サイド(特にアメリカ人)は「後に南北戦争で看護婦、スパイを経て、アメリカ史上初の女性指揮官として兵士を動かし、南軍側の奴隷750人を助けた」という史実を知っているわけで。 そのため、作り手は「奴隷の所有白人たちに捕まるかどうか」というあたりに、緊迫した物語の山場を持ってこれなかったので、キャラに振ったのだと思いました。 そして、キャラを盛り過ぎて共感もしにくくなり、面白味も減っちゃった感じ。 エピソードも盛り過ぎで、とっ散らかった構成に思えました。 ところで、あの白人至上主義者たち支持するトランプの政権になって、新紙幣の話が有耶無耶になっているっぽく、本当に彼女の肖像が使われるかが不透明に。 このことこそが、本作が映画になった理由かもしれません。
無謀すぎる女性だけど、勇敢ですごい! これが見たくて、少し遠出しましたがよかったです。最後のエンドロールの歌が力強くて良かった。
奴隷解放運動家として名高い彼女の伝記的映画なのに、なぜオカルトが入るのか、、興醒め。 とはいえ、彼女や奴隷解放について軽く知識をつけたい人には、それなりに勧めてもいいかな。
まさに今アメリカ国内ではフロイドさんの暴行死事件がアメリカ国内、いや世界問題にある中での黒人差別をテーマの作品。改めて差別への憎しみ、根絶心を高めてくれる作品には違いない。 ただこのタイプの黒人差別、黒人奴隷を扱った作品はいくらかあるのだがそういうた既に作品となってるものと比べてあまりかわり映えがないように感じた。 その為退屈に感じてしまった。 アメリカのドル札のデザインとなったハリエット ・タブマンをタイムリーに描かれるのはもちろん引き付けられるわけだが、それ以外これといって新鮮味だったり個性的、独創的な作品ではないにようにも感じた。 その辺りがあまり個人的にはフィットしなかった。