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21世紀の資本 ポスター

21世紀の資本

3.8 103分 2020/03/20 公開
ドキュメンタリーGフランスニュージーランド
チケット予約

あらすじ

フランスの経済学者トマ・ピケティの「21世紀の資本」を映画化した社会派ドキュメンタリー。著名な経済学者とともに、本で実証した理論を難しい数式など一切使わずに映像で表現。映画では、『ウォール街』『プライドと偏見』『レ・ミゼラブル』『ザ・シンプソンズ』などの映画や小説、ポップカルチャーなどをふんだんに使い、過去300年の世界各国の歴史を“資本”の観点から切り取っていく。

場面写真

予告動画

21世紀の資本の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
監督:ジャスティン・ペンバートン/原作:トマ・ピケティ
キャスト
トマ・ピケティ/ジョセフ・E・ステイグリッツ ほか
配給
アンプラグド
公式サイト
https://21shihonn.com/

クチコミ

おどろきの白鳥

全ての未来ある若者に観てほしい

- 6年前
前半は資本主義がどういう歴史を辿ってきたかのお勉強。 知っていることが多いので、眠くなる。 俄然面白くなってきたのが、つまりは資本主義が腐ったターニングポイントから。 レーガン・サッチャー・中曽根時代以降。 富の集中と、富裕層と貧困層の拡… 続きを読む

前半は資本主義がどういう歴史を辿ってきたかのお勉強。 知っていることが多いので、眠くなる。 俄然面白くなってきたのが、つまりは資本主義が腐ったターニングポイントから。 レーガン・サッチャー・中曽根時代以降。 富の集中と、富裕層と貧困層の拡大・分断、独裁的経済支配者の出現、選挙を金で買う腐敗の蔓延。 今に至る地獄への一本道なハイウェイを、実写・アニメを踏まえてビジュアル化。 アメリカをはじめとした資本主義社会は、グローバル化の税逃れを潰して、富裕層から累進的に税金を取らねばならないのに失敗していることをズバリ指摘。 日本の詳細は直接描かれていませんが、小泉政権以降今の安倍政権に至るまで、1990年代に日本がアメリカ式経済を取り入れてしまったことによって、「今まで間違ってましたと言えません」「だって俺たち政治屋富裕層に便利な仕組みだもん」とばかりに、改善する気が一切ないまま来ちゃったことが丸わかり。 長いものに巻かれたほうが楽とばかりに、思考停止して唯々諾々とお上に従っていると、自分が低収入な奴隷層に落ち込んでいて、一生搾取されるだけになると理解できるはず。 右や左の思想とは一切関係なく、純粋に経済・資本というものの、本質的恐ろしさを学べると思います。 これ、高校生や大学生には、授業で見せた方が良いなぁ。

きゃも

まさかのこの時期に❗

- 6年前
フランスの経済学者トマ・ピケティの読みこなすのが難しいとも言われているベストセラーをポップカルチャーetc.を引用し、本人の解説のもと映像化したものです。 世界の歴史と経済を分かりやすく楽しく学べた気分ですが、まさか株価大暴落のこの時期に… 続きを読む

フランスの経済学者トマ・ピケティの読みこなすのが難しいとも言われているベストセラーをポップカルチャーetc.を引用し、本人の解説のもと映像化したものです。 世界の歴史と経済を分かりやすく楽しく学べた気分ですが、まさか株価大暴落のこの時期に❗   ピケティの他にもイアン・ブレマーや フランシス・フクシマなど著名人も登場し「プライドと偏見」「ウォール街」etc.名作映画を題材に使い、固い内容を分かり易くする工夫がほどこされており、まさにトランプ大統領の政策そのもの❣ 今年の大統領選に向け、説明されている状況に一層拍車がかかりそうです‼️    

KUBO

映画ファンのための経済ムービー

- 6年前
貴族が支配していた中世ヨーロッパの時代から現代まで、経済を軸に世界の歴史を追う、300万部の世界的ベストセラーの映画化。 ある程度教養のある大人なら、改めて知るような新事実はないが、高校生や大学生への教材としてはちょうどいいんじゃないかな… 続きを読む

貴族が支配していた中世ヨーロッパの時代から現代まで、経済を軸に世界の歴史を追う、300万部の世界的ベストセラーの映画化。 ある程度教養のある大人なら、改めて知るような新事実はないが、高校生や大学生への教材としてはちょうどいいんじゃないかな。 貴族の時代は『プライドと偏見』で、フランス革命は『レ・ミゼラブル』で、映画のシーンを抜粋して見せる工夫は映画ファンの心をくすぐる。 こちらは本作に映像は使われてはいないが、サブプライムローンの崩壊では『マネー・ショート』を思い出した。 我々の世界は大きく進歩したように見えて、ごく一部の富裕層がほとんどの富を占有している実態は何も変わっていない。 現在の資本主義は労働を経費としてしか考えなくなった。赤字になれば労働者を解雇し、会社としては黒字になっても、富が回るのは資本家だけ。労働者には富の配分はなく、働けど働けど給料は上がらない。 この『パラサイト』でもテーマになっていた貧富の差の拡大がなぜ起こるのか、を誰にでもわかりやすく説明してくれる経済ムービー。お勉強し直したい大人な方もどうぞ。 #21世記の資本 @fansvoicejp

きねまる子

本を読む前の取っ掛かりとして

- 5年前

…観に行きました。 基本的に歴史をなぞっていくスタイルだったので、あーそうだよねー、と思いながら観て、かつての欧州と同時代の日本とを比べた時に、あちらは悲惨だったのだなあ、と感じました。 ちょうど今年あたりから世の中が大きく変わる兆しがないでもないので、期待しているところです。 映画はその後円盤でも何度か観ていますが、まだ本を手に取るには至っていません。そのうち。

Deko

よく分かる

- 5年前

レーガンの時代に始まったのか。格差から目を逸らさせる物語。生産と労働に絡まない利益が課税から逃れることのない政治が必要。

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