『美女と野獣』昆夏美×山崎育三郎による日本版デュエットソングMV解禁、4月19日発売のサウンドトラックに収録

2017年3月30日

ディズニー・アニメーションの名作を、エマ・ワトソン主演で実写映画化した『美女と野獣』が4月21日より全国公開される。この度、プレミアム吹替版でベル役を務める昆夏美、野獣役の山崎育三郎が歌う“日本版デュエットソング”のMVが解禁となった。

ディズニー・アニメーションの名作を、エマ・ワトソン主演で実写映画化した本作。3月17日（金）に全米公開を迎え、オープニング3日間で1億7千万ドル（日本円にして約190億4000万円）を突破、「ハリー･ポッター」シリーズ作品を凌ぐ記録的な成績で2017年公開作品No.1の大ヒットスタートと全世界を席巻している。公開2週目もその勢いは衰えず『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』『アベンジャーズ』に次ぐ歴代4位の記録となる脅威の興行成績で2週連続No.1に輝いた。

アリアナ・グランデ＆ジョン・レジェンドが主題歌として現代に蘇らせた珠玉の名曲「美女と野獣」を、新しい歌詞でアレンジした“日本版デュエットソング”。ベルと野獣が互いの内面を理解し、愛を育てていく様子をとらえたシーンに、日本のミュージカル界で活躍する実力派の昆＆山崎の歌声がマッチし、よりドラマチックなMVに仕上がっている。楽曲訳詞は、『アナと雪の女王』の大ヒット曲「レット・イット・ゴー～ありのままで～」で社会現象を巻き起こした高橋知伽江が担当した。

なお、4月19日に発売される日本版サウンドトラックには、スペシャル・トラックとして昆夏美と山崎育三郎が歌う日本版デュエットソングも収録される。