エマ・ワトソン主演『美女と野獣』週末興収ランキングV6達成！100億円突破間近

2017年5月29日

『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンを主演に迎えた、映画『美女と野獣』が公開6週目を迎え、5月28日（日）をもって、動員692万7,631名、興行収入96億7,690万円に到達。100億円突破に向けてカウントダウンが始まった。

4月21日（金）に公開され、週末3日間で興行収入13億7,876万5600円、動員95万1,214人を記録し『アナと雪の女王』を越える大ヒットスタートをきった本作は、5月27日（土）、28日（日）の2日間で動員24万2,572人、興行収入3億5,093万円をあげ、6週連続NO.1の記録を達成している。公開7週目を迎える今週末、7週連続NO.1と100億円突破のダブルで記録達成を期待されている。

多くの感動を呼んでいる本作の中でも特に作中の音楽に感銘を受け、主題歌「美女と野獣」を自ら歌ってみたい。という声が多く、5月7日付のDAM週間カラオケリクエストランキング（洋楽部門）で3週連続1位を獲得した。また「美女と野獣」を歌ってみたい。という声はアーティストにも広がっており、YouTubeや音楽番組などで、様々なアーティストがそれぞれの「美女と野獣」を披露し、大きな話題に。サントラCD出荷数は先週付けで10万枚(※各形態累計枚数)を突破し、音楽でも一大ムーブメントが巻き起こっている。

さらに、東京ディズニーランド（R）ホテルでいま話題なのが、『美女と野獣』をテーマにしたフルコース料理を目隠しをして、五感で楽しむ新感覚のエンターテイメント、ダイニング・ウィズ・ザ・センス。映画の大ヒットもあり、夏公演は早くも完売、秋公演も好評につき、追加公演も決定している。
ダイニング・ウィズ・ザ・センスについては公式サイトにて。